陰キャのネオニート(元)が、ロードバイクトレーニングを記録するブログ

適当に出るレースに向けて、ローラー台を使用したZWIFT中心のパワートレーニングをしていきます。

チューブレスタイヤの交換

先日の彩湖での釘踏み事件から、チューブレスタイヤがやっと届いたので、本日交換しました。

 

交換したタイヤはこちら。

IRC FORMULA PRO TUBELESS RBCC 23C」

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本当は25Cがほしかったのですが、メーカー在庫欠品とのことで、23Cにしました。

入荷は3月上旬とのことでしたが、まあそんなにこだわり無いし。

私の使用しているホイールはシャマルウルトラの2Way Fitなわけですが、ワイドリム化するまえの15Cのものなので、空気抵抗的にはこっちのほうが良いわけです。

まあ、空気抵抗なんて、ボジションのほうがほとんどなんで、そんなもので何が変わるかと行ったら、何も変わらないわけですね。私くらいのレベルでは。

 

重量も一応測りましたが、両方共260gくらいで、正式な重量の+5gくらいですね。

とはいえ測り方、ちょっと変なやり方だったので、正確ではなさそうですが。

 

パンクしたのは後輪で、前輪はインジケーター的にも全然まだ使えそうでしたが、前輪が25Cというのも何だし、どうせなので両輪変えました。

 

とりあえず、旧タイヤをはずしてみると、内部がめちゃめちゃ汚れてる。

たぶん、洗剤液が乾いたカスだとはおもうのですが。

そして、やはり釘がリムに届いていたっぽくリムにガッツリ傷がついていました。

貫通しなくてよかったけど、それなりにショックですね。

前、後輩と走りに行った時、後輩のホイールは貫通しましたからね。。。

釘は踏んでも、すぐ抜いて修理したほうが、本来はよさそうですね。

 

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そして、タイヤですが、前回は常にスローパンク状態といいますか、

翌日には1-2barは減るので、何が原因なのかなとおもい、とりあえずリムとタイヤのビートをホコリとかが噛まないように拭いてみようと思ったわけですね。

まあ、リムの掃除は良いとして。タイヤのビートを拭いてみると、なんか、ものすごい粉が吹くわけです。

 

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結構拭かないと、どんどん出てきます。

これ、拭いちゃいけないパターンだったのかも。

とおもいましたが、ええいままよ、と全部拭きました。

片輪拭くだけで、30分くらいかかりました。

これ、なんでこんなに粉吹くんですか。。。

これが良い方向になると良いんですけどね。

 

拭いたあとは、チューブレスならではのリムに石鹸水を塗布。

タイヤをはめて、さらにタイヤに石鹸水を塗布。

ちなみに私は力がまったくないので、チューブレスではあまりつかわないほうが良いといわれているタイヤレバーを使っています。ガツガツはめるのに使います。

一応、下記の専用品を。

 

前回はタイヤレバーを使ってもかなり辛かったわけですが、今回は比較的すんなり行きました。比較的なだけですが。

タイヤ、傷ついてないといいですね。

ちなみにこのレバー、強度が弱いのか私の力が弱いのか、どんどん削れていきます。

 

とまあ、ほとんどクリンチャーを変わらずタイヤをはめて、タイヤのビートをリムの奥にいれて、いよいよ空気入れ。

チューブレスはここが難問だったりします。

上記の作業が上手くいってないと、全く空気が入らないわけです。

前回は片方上手くいかなくて、泣きそうでした。

 

ただ、今回はもうびっくりするほどあっさりビートがリムにハマりました。

空気をいれると「バキバキ」と音がなるのが若干怖いです。

 

ということで、なんの問題もなく装着完了しました。

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付けたあとに気がついたのですが、リムとタイヤのロゴの位置とか合わせるのをすっかり忘れていました。(気分の問題ですけど)

 

明後日、出かける予定があるので、タイヤのインプレが出来ればします。

とはいえ、比較は「IRC FORMULA PRO TUBELESS X-Guard 25C」になりますが。

しかももう1週間以上乗ってないので、果たして比較できるのやら。

 

それよりなにより。空気漏れが改善されてるといいなあ。