フォークが届いた話とニートじゃなくなるっぽい話
本日、AEROADのフォーク届きました。
早速取り付け作業をしていたのですが、2点ほど面倒なことが。
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まずコラムカット。
あたりまえなんですが、フォーク単品だと、ものすごく長いコラムのまま来るんですね。
このカットをしないといけない。。。
明日金鋸でやります。
そして、フォークの中を見てみると、トップキャップを止めるメスネジ部分がないことに気づく。
これ、調べてみるとプレッシャーアンカーってやつらしいですね。
私は完成車しか買ったことないので、これはフォークに付属してるものだとばっかり思ってました。
壊れた方のフォークは、事前に返送してしまっており(返却必須)手元にないわけです。
一応、Canyonに問い合わせましたが(返事待ち)、このままだと富士ヒルクライムに間に合わない。
しかもCanyonのフォークはコラム規格が1-1/4サイズ(通称スーパーオーバーサイズ)でして、これのプレッシャーアンカーってほとんどないんですよ。
唯一見つけたのか下記の商品。
高い。。。
一般的なサイズなら、1000円くらいで買えるのに。。。
しかも25mmは現在Amazonが在庫切れなため、50mmしかない。
まあ、20g変わったからヒルクライムで何秒変わるかといったら全然変わらないと思いますが。。。
なんとも複雑な気持ちながら、こちらを注文しました。
無駄なお金がかかってるなあ。。。
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それとは別に、ステムとフレームの間に挟むプラ製のスペーサー(ダストカバー?)。
これ3Nmで締めると書いてあったので、トルクレンチでしっかりぐるぐる回していたのですが、1.7Nmからずっと変わらず、どんどん入っていく。
(あとで気づきましたが、これってヘッドセットはめてから締めるべきところですね)
あれー、とおもっていると、反対側から突き破りそうになってもっこりしている!
中を見ると、変形して一部壊れているという。。。
マジか・・・。
これなんて基本はスペーサーで、ハマってりゃいいはずなので(どうせ上からヘッドキャップとハンドルで押さえつけるので)、こわれたところで、多少固定されて入っていればいいはずなんですけど。
ちょっと弱すぎじゃないですかね?
この部品。
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あと、自転車とは関係ないですが、ニートじゃなくなる可能性が出てきました。
具体的には7月からそうじゃなくなりそうです。
タイトルに偽りありになるので、正式にニートじゃなくなり次第、(元)とかに変更しようかなと思ってます。
自転車通勤できそうなので、トレーニングがはかどりますねー。
とはいえ、半年試用期間かつ、とある事情により厳しく適正を見るそうなので、半年後にはまた戻っているかもしれませんが。
戻らないように頑張らねば。。。
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諸々ちゃんとAEROADが修理完了し次第、CRP(Canyonの故障においてのサービス)についてまとめた記事を書く予定です。
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MOVISTAR仕様のULTIMATEが発売されてる!
今年のMOVISTARのかっこいいので、ほしいですが、買えない。。。
しかも12速のレコード仕様とは。
それで63万はかなり安いきがしますねー。