陰キャのネオニート(元)が、ロードバイクトレーニングを記録するブログ

適当に出るレースに向けて、ローラー台を使用したZWIFT中心のパワートレーニングをしていきます。

フォークが届いた話とニートじゃなくなるっぽい話

本日、AEROADのフォーク届きました。

早速取り付け作業をしていたのですが、2点ほど面倒なことが。

 

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まずコラムカット。

あたりまえなんですが、フォーク単品だと、ものすごく長いコラムのまま来るんですね。

このカットをしないといけない。。。

明日金鋸でやります。

 

そして、フォークの中を見てみると、トップキャップを止めるメスネジ部分がないことに気づく。

これ、調べてみるとプレッシャーアンカーってやつらしいですね。

私は完成車しか買ったことないので、これはフォークに付属してるものだとばっかり思ってました。

壊れた方のフォークは、事前に返送してしまっており(返却必須)手元にないわけです。 

一応、Canyonに問い合わせましたが(返事待ち)、このままだと富士ヒルクライムに間に合わない。

しかもCanyonのフォークはコラム規格が1-1/4サイズ(通称スーパーオーバーサイズ)でして、これのプレッシャーアンカーってほとんどないんですよ。

唯一見つけたのか下記の商品。

 

 

高い。。。

一般的なサイズなら、1000円くらいで買えるのに。。。

しかも25mmは現在Amazonが在庫切れなため、50mmしかない。

まあ、20g変わったからヒルクライムで何秒変わるかといったら全然変わらないと思いますが。。。

なんとも複雑な気持ちながら、こちらを注文しました。

無駄なお金がかかってるなあ。。。

 

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それとは別に、ステムとフレームの間に挟むプラ製のスペーサー(ダストカバー?)。

これ3Nmで締めると書いてあったので、トルクレンチでしっかりぐるぐる回していたのですが、1.7Nmからずっと変わらず、どんどん入っていく。

(あとで気づきましたが、これってヘッドセットはめてから締めるべきところですね)

あれー、とおもっていると、反対側から突き破りそうになってもっこりしている!

中を見ると、変形して一部壊れているという。。。

 

マジか・・・。

これなんて基本はスペーサーで、ハマってりゃいいはずなので(どうせ上からヘッドキャップとハンドルで押さえつけるので)、こわれたところで、多少固定されて入っていればいいはずなんですけど。

ちょっと弱すぎじゃないですかね?

この部品。

 

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あと、自転車とは関係ないですが、ニートじゃなくなる可能性が出てきました。

具体的には7月からそうじゃなくなりそうです。

 

タイトルに偽りありになるので、正式にニートじゃなくなり次第、(元)とかに変更しようかなと思ってます。

自転車通勤できそうなので、トレーニングがはかどりますねー。

 

とはいえ、半年試用期間かつ、とある事情により厳しく適正を見るそうなので、半年後にはまた戻っているかもしれませんが。

戻らないように頑張らねば。。。

 

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諸々ちゃんとAEROADが修理完了し次第、CRP(Canyonの故障においてのサービス)についてまとめた記事を書く予定です。

 

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MOVISTAR仕様のULTIMATEが発売されてる!

今年のMOVISTARのかっこいいので、ほしいですが、買えない。。。

しかも12速のレコード仕様とは。

それで63万はかなり安いきがしますねー。

6/5 打ち合わせ行き帰りとフォークが届かない話。

本日、稀にある仕事の打ち合わせへ。

片道約20km。

 

乗る前に空気圧チェックしたら、前情報通りキッチリ1日で3bar下がってました。

 

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腰の調子は未だに良くならないので、信号ダッシュはせず、それなりの負荷で。

ロードで今までも打ち合わせ場所までよく行っていましたが、行くたびに楽になっている。

体力が付いてきた感が、日に日に感じますね。

 

行きは途中で高校生くらいのローディがいましたが、足細いのに、結構速かった。

ついていくのに精一杯。負荷掛けるつもりなかったのに。

とはいえ、すぐ別れてしまったので、その後は、まあそれなりな感じで。

路面の状態の悪いところで、後輪のタイヤのサイドを擦ってしまった感覚があり、やばいと焦りましたが、なんともないみたいでよかった。

なにせ軽量タイヤとラテックスチューブなので、耐久性にはかなり不安。

 

特に書くことないほど、普通に行き帰りしたので、とりあえずNPだけ記録しておきます。

 

走行距離:41km

NP(行き)225W

NP(帰り)213W

 

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昨日、AEROADのフォークが発送されたのに、今日届いていない。

なんということだ。。。

一応、一日で届く感じだったのになあ。

 

まあ、どうせ明日雨だから乗れてもローラー台なので、明日届いたらじっくり整備して、木金で感覚掴むかー。

 

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本日の走行距離:41km

今月合計:261.2km 

 

明日は休息日になるかなー。

 

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<使用機材>
自転車:VIVELO ARC RS
パワーメーター:GARMIN Vector2S
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6/4 「EXTENZA R1S」と「ラテックスチューブ」に交換した話と試し乗り

早速、届きました。

BRIDGESTONE EXTENZA R1S」

「VREDESTEIN SuperLite Latexインナーチューブ」 

 

富士ヒルクライムの決戦用として購入しました。

 

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そして早速交換しました。

ラテックスチューブに交換するときは、タイヤパウダーが必要とのことなので、買いました。

 

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タイヤパウダーです。200円。

なんと人肌にも使えるスグレモノ。

これをジップロックに入れて、チューブもいれて、シェイクすると良いとのことなので、シェイク。

 

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写真には撮っていないですが、タイヤにもリムにも一応つける。 

パフは持ってないので、ティッシュでつける。

 

ラテックスチューブは付けづらい、良くバーストするなどといいますが、いろいろ調べましたが、慣れない方法でやって失敗するほうが後悔するとおもい、ブチルと同様にやりました。

 

ただ、普段はタイヤレバーを使っていますが、(チューブレスとか硬いのばっかりなので)エクステンザR1Sはめちゃめちゃ柔らかいので、非力な私でもレバー無しで簡単にはめることが出来ました。(チューブ入れる前に予行練習しました)

 

基本、私のチューブ交換は、チューブに事前に空気なども入れず、タイヤを片側入れたあと、チューブをバルブ穴にセットしたあとは、チューブとともにタイヤを端から入れていくだけです。

気をつけている点はリムに入れるのではなく、タイヤの中にチューブを入れていきながらはめていく感じです。そうすると、基本的にリムとタイヤの間にチューブが挟まらない気がします。

そのまま、反対側まで入れていくと、ねじれた場合は反対側が大体半周ねじれてるので、そうなっている場合は一旦タイヤを外してねじれた部分を探して、ねじれてなければそのまま入れます。

 

一応リムとタイヤの間をめくって、挟まっていないかを確認して空気を入れる。

バーストしないかドキドキしながらポンプを押し込みましたが、結果、大丈夫でした。

私の印象としてはブチルもラテックスも変わらない印象でした。

タイヤレバー使うと印象変わるのかしら。

 

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ちゃんと、はまりました。

これをやったあと、重量等を測るのを忘れたことに気が付きました。

ブロガーとしてどうなんだという話はさておき、こういうの測ってハズレだったときは悲しくなるので、これでいいと思います。うん。

 

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さっそく、試しに走ってきました。

地元の坂や平坦をぐるぐる1時間。適当にインプレ。

 

比較はこんな感じです。

ホイール:SHIMANO WH-9000 C35 CL(変わらず)

タイヤ:Continental GRAND PRIX 4000S2 → BRIDGESTONE EXTENZA R1S

チューブ:Continental Race28 → VREDESTEIN SuperLite Latexインナーチューブ

 

まず、漕ぎ出し。

これは明らかに、軽いですね。

両輪含めて、外周230gの軽量化はかなり効果があります。

そのまま坂を登りましたが、これもかなり違いますね。

大体、斜度が10%くらいの坂なんですが、以前だとペダリングをする際「グッグッ」と力を入れて登っていたのですが、くるくる回す感じで登っていける感じがします。

これは、かなり楽ですね。

 

その後、平地でダンシング。

踏み出しが軽い分、加速が早いですね。

普段は私のパワー不足で加速がかなり遅いのですが、それがかなり改善されるイメージ。

たぶん、パワーのある人なら全然問題ないのだと思いますが、私はまだパワーが足りないので、この軽さがかなり加速に影響するようです。

非力さを感じざるを得ない。

 

グリップに関してですが、そんなに攻めたコーナリングはしていませんが、グリップ不足で不安になるようなこともありませんでした。ダウンヒルには十分な気がしますね。

 

まあ、なによりラテックスチューブ。

これは明らかに違う。むしろ、細かな振動が全然来ない。

もともと私はチューブレス派なのですが、チューブレスとラテックスは乗り心地が変わらないですね。しなやか。

チューブレスが壊れてWH-9000 C35を借りてから、乗るたびに手がしびれていたのですが、今日は手がしびれませんでした。

乗り心地がぜんぜん違うので、これでもかなり改善しそうな気もしますね。気分的に。

 

ラテックスチューブのおかげか、全然乗り心地がちがうので、全くタイヤ同士の比較が出来ない。

ラテックスを経験するとブチルには戻れないといいますが、これは本当ですねー。

空気入れの面倒さがデメリットといいますが、チューブレスユーザーだった私としてはあんまりデメリットに感じないので、これは良いですねー。

とはいえ、1日で3bar減るのは、かなりすごいですね。(S社製のはかなり空気が抜けるらしい。明日また乗るので、減り具合を確かめます)

 

普段使用はチューブレス、軽さが求められるレースの場合はチューブレスにこだわらず、ラテックスでもいいかもしれないですねー。

現状は、チューブレスより軽量タイヤとラテックスチューブのほうが軽いですし。

だた、カーボンクリンチャーで使用できないのは難点ですが。。。

 

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一応、本日の結果。

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NPは、240W。

本当かよ。。。そんなに負荷かけてるつもり全然ないけどなあ。。。

信号もほとんど止まってないし。

1時間平均240W続けたら、こんなもんじゃないはずなのになあ。

 

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本日の走行距離はテニス往復含めて、25.1km。
今月合計:220.2km

 

明日は打ち合わせ場所に行くのに、大体40kmくらいは乗る予定なので、なかなか良いペース?

夜の公道走るの久しぶりなので、不安だなあ。

あと1000km。頑張ります。

 

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<使用機材>
自転車:VIVELO ARC RS
パワーメーター:GARMIN Vector2S
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6/3 UKAUKA練習 in ヤビツ峠 と 機材ドーピング(軽量化)をすることを決めた話。

FTP:261W

 

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本日はUKAUKA Cyclingのほぼフルメンバー(リーダーである怪我のmogさん除く。。。)で、来週の富士ヒルクライムに向けて調整ということでヤビツ峠でTTをしてきました。

 

 

前日、肉体労働時に足を滑らせたのが原因なのか、ムチウチ気味で首が痛い。

ですが、私は怪我とかしているとなんか体を痛めつけたくなる癖があり、辞めておけばいいのに自走でヤビツ峠まで行きました。

練習場所で20キロ以上離れたところを自走で行くの、初めてですよ。

(目標の距離、稼げるし)

 

ヤビツ峠にTTするので、なるべく体力を使わずに行く。

時間に余裕を持ち出発。

平地では200Wも出さないように調整して、坂を登るときは250Wくらいで登るというゆるゆるポタリングで行く。

もっと遅いと思ったのですが、時間に余裕を持ちすぎて集合時間の40分前には到着。

トイレ行ったり、スマホゲームをしたりしてヒマを潰してると、みなさんが集まってくる。(コンちゃんの新車のcervéloのS5をやっと見ることができ、テンション上がる。そしてミゾさんもなんと新車に!なんということだ。私の新車はどこへ?)

 

全員が集まったあと、名古木交差点スタートでTT開始。

 

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ちなみに、富士ヒルクライムに出走するのは私を含め4人。

ぐっさん、イッチー、コンちゃん。

(ヤマさん、ミゾさんは未出走)

 

ぐっさんは昨年シルバーをすでに獲得しているどころか、1時間10分という化物タイム。

イッチーとコンちゃんは今回初富士ヒルクライムながら、シルバー目指し。

対する私は昨年出場も、トレーニング始める前だったので激遅タイムだったわけですが、2人の触発されてシルバー目指し。

 

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コンちゃんはもうヤビツ峠を今年もう3回行っている、ということでコンちゃん先頭でスタートしてもらう。

(ヤビツ童貞は、ヤマさん、ミゾさん、イッチー、ぐっさん。私は昨年一度行っています)

私はペースを守るために270W程度を目標に漕いでいると、ぐっさん、コンちゃん、イッチーはどんどん先に行ってしまう。(途中ヤマさんにも抜かれる)

私は冷静に、冷静に、とおもいながらペースを崩さず登る。まだ見えるぞ。

ただし、ぐっさんはどんどんペースを上げ、遥か彼方先へ。。。

ヤビツ峠で一番キツイと思われる、住宅街の坂でペースが落ちてきたっぽく、ちょっとだけ出力を上げて全員追い越す。

すると、イッチーだけ付いてきており、ずっと後ろをベタづきされるが、惑わされず変わらず270W程度で登り続ける。

いつしか、イッチーは後ろから見えなくなり、「これはもらったぞ!」と思いながら進むが、どんどん270Wがキツくなり、パワーが落ちてくる。

ちょっとオーバーペースだった模様。

FTPが261Wと信じていたのですが、やはりあのときは調子が良かっただけなのか、パワーはどんどん落ちてきてしまう。

焦らない、すこしパワーを落としてでも一定を保つんだ!と思いながら登りつづけていると、開始から30分くらいだろうか。

何やら後ろからカツンカツンとギアチェンジの音が。

 

振り返ってみると、なんとそこにはイッチー!

「やられた!」と思いつつも、すでに私は限界を超えていたので、ペースを上げることが出来ず、まもなく抜かれる。

でも私は冷静。イッチーだって辛いはず。一定のペースで走っていれば、かならず追いつく。追いつく。追いつく。ってもうゴールだ!

 

ということで、イッチーとは一定の距離を保たれたまま、約15秒くらい離されてゴール。

私にもヤマさんのスプリント力があれば!

(ちなみにぐっさんは先行してゴール後、体調の良くないミゾさんの様子を見に行くため下山。男気ありすぎる。。。)

 

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結果。

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STRAVA上では、

名古木-コンビニ(旧ヤマザキ) 3:45

ヤビツ峠コンビニスタート 33:44

の2つを足すとで、37:29。

ただ、この区間にはちょっと間があるので、+10秒くらいだとして、まあ大体37:40ですね。

 

ちなみに、富士ヒルクライムヤビツ峠のタイムを2倍と言われております。

 

あれ?なんかシルバー取れそうじゃね?

っていうか、微妙に足りないだけじゃね?

思っていた以上にタイムがいい。

 

ちなみに、去年のタイムは、STRAVAを見る限り、

名古木-コンビニ(旧ヤマザキ) 8:36

ヤビツ峠コンビニスタート 45:40

なんと、54分程度だったみたいですね。(前半そんなに遅かったか?)

1年で17分弱の短縮。素晴らしい!笑

 

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私の登頂後は、コンちゃん、ヤマさん、ミゾさん(+ぐっさん)の順で到着。

そして雑談。

 

そこでイッチーからはこんな話を聞く。

「だいちゃんさんのブログを読んでて、後半がタレてくるってことがわかってたんで、後半にペースを上げました」

とのこと。なんという策士!

 

そのとおりで、どんどんタレてきている問題。

自分の調子を把握出来ず、最初に上げすぎてるんですよね。

NARIKIのほうがパワー出てましたし、1時間FTP計測では後半上げていって、一番良い結果が出ましたし。

 

とにかく、富士ヒルクライムで気をつけることは、後半にあげていくことですね。

250W目標で攻めて、調子をみてすこずつ上げていきましょう。

 

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帰りはぐっさんとともに(途中までヤマさんも)裏ヤビツか宮ヶ瀬ダム、尾根幹を通る道で帰宅。大分遠回りですが、知らない道で楽しかった。

ぐっさんにずっと前を走ってもらって道案内していただき、大変助かりました。

 

本日の走行距離は131.2km。

今月合計:195.1km

 

今日だけで2日分以上の距離を稼ぎましたね。

すでに大体先月の3分の1走ってるんだから、すごいことですねー。

目指せ1200km。達成がんばります。

 

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さて、とりあえずギリギリ富士ヒルクライムのシルバーが取れないとわかった今、あと1週間で何ができるのか。

ペース配分はまあ、改善点があるにしても、これから大幅に力をつけることは出来ませんし、体重も減らせません。

じゃあ、何をするべきか。

 

それは、もう機材ドーピング(軽量化)ですね!

 

今、乗っているロードはmogさんのセカンドバイクを借りていますが、AEROADのフォークが届けば、AEROADが復活できる。

パワーメーター問題もありますが、そんなことは言ってられないですね。

当日までになんとか調整する or パワー誤差を掴めばいいだけです。

それだけで、コンポとフレームを含めて500gくらいは軽量化できます。

(mogさん、スペアバイクをお借り出来て、大変ありがとうございます。) 

 

ホイールに関しては、父から借りたデュラエース9000のC35カーボンコンポジットのアルミクリンチャー。

こちらに関しては、そのまま使用するつもりですが、現在タイヤがContinental GRAND PRIX 4000S2と普通のチューブ。

これ、軽く出来ますよね。お金かければ。

 

ということで注文しました。

 

BRIDGESTONE EXTENZA R1S」

「VREDESTEIN SuperLite Latexインナーチューブ」 

 

 

これによって、重量は下記の通り軽くなります!

 

タイヤ 205g→145g

チューブ 105g→50g

※公称重量

 

なんと、前後含めて230gも軽量になります!

「VREDESTEIN SuperLite Latexインナーチューブ」は日本の某S社のOEMという噂かつ、バルブ長が50mmとリムハイトの35mmにちょうど良さそうだったので、某S社のラテックスチューブではなくこちらを購入。500円くらい安いし。

ラテックスチューブは入れたことないので、ちゃんと入れられますかねえ。

 

今日入っていたツールボックスは約600g。

ライトなども外せば加えて約200g。

 

合計では大分軽くなりそうですね。

こだわるならばボトルケージもシートチューブ側のものを取ってしまうとか。

合計で、1500g以上は軽くなり、細かいところまでこだわれば1600gくらいまで行けそう?

コンちゃんはバーテープすら外すと言っていました。

 

ホイールの外周は体感2倍は軽くなるってことなので、大分印象変わるんじゃないかなー。なんて思っております。

 

これで、多少は楽になる。早くなる。そう信じたい。

あと問題なのは、去年のタイム基準なので、13ウェーブという後ろの方なので、かなり人を抜かないと行けなそうなところですねえ。。。

声がけで大分体力使ってしまいそう。

 

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<使用機材>
自転車:VIVELO ARC RS
パワーメーター:GARMIN Vector2S
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6/1 実走でのメディオ*3 と 6月の目標を立ててみる

FTP:261W

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本日は前回同様1時間TTを行おうと思ったのですが、前回にくらべて全くパワーが出なかったので、20分メディオ*3回に変更。

 

<1本目>

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<2本目>

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<3本目>

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1本目AP249W、2本目AP248W、3本目AP255W。

前回1時間261Wをやったとは思えないほどの弱さ。

ギリギリ95%は下回らず。

 

やはり、計測ミスだったか疑惑。

いや、前回は調子が良かったのだと信じたい。

 

今回わかったこととして、私の心肺が弱すぎるということ。

一本目は最初の方はケイデンスを90rpmあたりで回していたのですが、速攻脇腹が痛くなるし、息も上がり始め、途中でケイデンスをかなり下げる。

ウォーミングアップ不足だったのかもしれませんが、80rpm程度でやっと心肺が耐えられる模様。(250W程度の場合)

弱すぎる。。。

ヒルクライムではケイデンスが80rpmを上回らないように調整することを心がけます。

 

平均速度は1回目が一番速かったのは、多分1回目はエアロポジションをある程度意識していたからかな、と。

こう見るとかなり差が出てきますね。3本目なんてパワーが一番出てるのに、速度は一番遅い。(とはいえ、感覚的に多分風の関係もあると思いますが)

 

パワーだけじゃなくエアロポジションも、かなり気にしていかないといけません。

直近は富士ヒルクライムなので、まあ最後の平坦3kmだけ気にすればなんとかなるかな?

 

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6月になったので、6月の目標を立てようと思います。

 

とりあえず、今回は実走中心に1000kmはなんとしても超えたい。

これはもう確実に超えたい。

 

ただ、ZWIFT中心だと、全然実際の距離と乖離があるんじゃないかと思っていましたが、実際信号のない平坦を走ってみると、そんなに変わらないですね。距離としても、10%も変わらない気がします。

ZWIFTの換算って優秀なんですねー。

 

ちなみに、トレーニングを始めて半年が経ったので、振り返り。

 

FTP

12/1計測 190W

3/2計測 253W

5/28計測 261W

 

半年で70W上昇。素晴らしいですね!

ただ、最初の3ヶ月でそのうち60W上がっているので、成長に限界が見えております。

これからも1ヶ月につき5Wくらいはあげたいところですが。。。

年内に300Wが目標だったのですが、それは大分厳しそうですね。

そもそも、上がっていくことすら厳しい感じになると思います。

パワーウェイトレシオで4.5くらいにはなんとかいきたい。。。

 

<距離>(ZWIFT含む)

12月 815km

1月 1054km

2月 807km

3月 1034km

4月 706km

5月 618km

 

合計:5034km

 

このモチベーションの下がり具合がよく分かりますね。。。

ただ、トレーニング開始時に、mogさんから確か「月間、最低600kmだね」と言われた気がするのですが、それはギリギリクリアしてますね。

 

年間目標として12000km(1000km/月)を走るとしたら、12月はノーカウントにして年間にすると、のこり7ヶ月を約7800km走れば、クリアできます。

なので、1ヶ月あたり1100km強、走ればクリアできますね。

 

というと、今月の目標は1000kmではなく、1200kmにしましょう。

目標は高くしておいたほうがいいですからね。

1200km。がんばりましょう。

強度よりも距離を稼いだほうが、多分モチベーションに繋がります。

 

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本日は63.9kmでした。

これを約20日。出来ますかねぇ。。。

 

6月合計距離:63.9

 

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AEROADのフォークですが、日本に届きまして、これからCanyon Japanから送られてくるのですが、発送は早くても月曜日なので最速で火曜日に届く感じですね。

うーん、富士ヒルクライムをAEROADで出るかものすごく悩む。。。

 

水曜日から三日間の調整でなんとか行けますかね。

とはいえ、問題はパワーメーターがちゃんと表示されるかってところですが。

 

また、全然関係ないですが、体重がとうとう62kgを切りました。

大丈夫なのか。。。

そんなに食べていないはずはないんだけどなあ。

 

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<使用機材>
自転車:VIVELO ARC RS
パワーメーター:GARMIN Vector2S
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5/31 地元をぐるぐる登り練習

FTP:261W(一応更新)

 

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一昨日もテニスに行くついでに、練習しようと思ったんですが、謎の頭痛により断念。

テニス往復の10km弱。

昨日はとあるイベントをこなして来てやる気がなかったので、おやすみ。

 

ニートという立場を利用して、午前中はmogさんの退院を車でお迎え。

本日は雨の感じが微妙でしたが、乗らねばと思い1時間ほど地元をぐるぐる。

雨降られてもすぐ戻れる距離にて。

 

主に富士ヒルクライムに向けての坂を登る練習。

数百メートルの短い坂しかないのが難点なのですが、シッティングでのいろんな力の使い方を試す。

 

基本は250-300Wあたりを狙って登る。

太腿とお尻の筋肉を使い分けを意識。

意外とケイデンスが上がり気味だったので、後半は重めに登る。

どっちが楽かというと、どっちもわからない。ただ私は心肺が終わるとグッとダメになるので、やはり低ケイデンスで耐えていきたいところ。

 

パワーは一時間で下記の通り。 

AP:160W

NP:231W

 

NPってなんか意外と高く出ますねー。

正直、全然追い込んでないので、なんか違和感。

絶対1時間230Wを平均で漕ぎ続けたほうが辛いと思う。

 

ちなみに最後は微妙に下っているところで、エアロポジションをとって50km/hくらいのスピードを出してみる。

下りの50km/hはあんなに恐怖なのに、平坦だと全然怖くないのはなぜなのだろう。

 

ちなみに腰の違和感は、なくなりません。

刺すような痛みは全くなくなりましたが。

速く完治してほしい。

 

 

 

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ベイスターズの勝利を見届ける。

うーん、熱い試合だった。

そしてサヨナラ打の山下の男泣きにもらい泣き。

最近、涙もろい気がしますね。

 

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<使用機材>
自転車:VIVELO ARC RS
パワーメーター:GARMIN Vector2S
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5/28 ひとり1時間エンデューロ=FTP計測?

本日、川沿いの道をひたすら往復して、ひとり1時間エンデューロをしてきました。

1時間ひたすら走ったので、いわゆる正式なFTP計測になるものかと。

(ただ、走る前にパワーメーターの校正するを忘れたので、どこまで正しいかわかりませんが)

 

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結果。

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平均時速:35.5km/h

平均ケイデンス:76rpm

AP:261W

NP:263W

 

<ラップ平均パワー>

1週目:258W

2週目:257W

3週目:265W

4週目:263W

(4週目は途中まで)

 

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1週、9.25kmを4週弱(1時間たったところで計測ストップ)。

富士ヒルクライムに向けての練習なので、低ケイデンスを心がける。

平均パワーが261Wと、20分計測の253Wより8Wも更新!

(そして初めて1時間計測をしました)

 

ただ、前述の通りパワーメーターの校正を忘れていたので、どこまで正確かは微妙なところですが。。。(今の所、あんまり変わる印象ないですが)

前回の計測が3月2日だったので、約3ヶ月で8Wの更新と考えると、まあ地味に上がっている感じですね。

トレーニングの頻度が下がってきているなか、現状維持〜微増になっているだけ、まあ良かったですね。

 

今回の計測で面白いのは、後半のほうがパワーが上がっているっていうところですね。

これはまあ理由は明らかで、30分くらいで太腿の筋肉を使い切ってしまったので、途中でお尻の筋肉でのペダリングに変更したことですね。

自転車をすこし左右に振りながら、お尻で踏む感じ。傍からみるとフラフラしてるように見えるのかしら。自分ではわからない。

しかし、太腿で踏むより、こっちのほうがパワーが出るんですねー。

まあお尻の筋肉では高出力は出せないので、今後クリテリウムとかに出る場合は、基本お尻で踏んで、最後に太腿で踏む、とかのほうが良いのかもしれません。

 

ただ、お尻で踏むのも20分で使い切ってしまい、ラスト10分くらいは、かなりキツかったですね。ちゃんとFTP測れた気がします。

あとは、ふくらはぎで踏むとか、もっと違う筋肉をローテーションできたら、いくらでも走れるとかないですかね。

ないか。

 

とりあえずあと2週間は富士ヒルクライムに向けた練習となりますが、近くに峠がないので、どうトレーニングするのが正解なんですかねー。

短い坂を乗り降りするべきなのか、平坦でも低ケイデンスで回せばいいのか。

どうなんでしょ。

 

体重が62kgと体重も減ってきて、ヒルクライムに向けてならいい感じな気もします。

 

さっき測ったものが本当に正しいのかわかりませんが、体脂肪率が以前まで14-5%だったのに、10%ちょっとまで急激に下がっていました。

全然トレーニングしてないのに、なぜ?食べる量が減ったからですかね。

(トレーニングしないと食べる量がだいぶ減る。たべるの面倒で食事の代わりにプロテインとかにしちゃうので)

 

たぶんこれ以上体脂肪おとしたら、体調悪くなりそうなので、10%を切らないようにしなければ。

明日も測ってみてこれだったら、むしろ食べる量増やさないとまずそうだな。。。

でも、富士ヒルクライムまでは減らしてもいいか。。。

 

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ローラー台トレーニングの基準FTPも261Wにするか悩むところ。。。

むしろFTP下がってると思っていたからなー。

まあ、バイクも変わっているので、全然当てにならないので、速くAEROADのフォークとどかないかなー。

とはいえ、富士ヒルクライム直前に届いても、またパワーメータートラブルとかあると嫌なので、お借りしているVIVELO ARC RSで出走する気がしますが。

 

富士ヒルクライムまでには腰の違和感は、完全になくなってほしい。

ただ、動かしたほうが痛みはなくなるっぽい。違和感は強いけど。 

激痛的なのはほぼなくなりました。

 

そういえば、1時間単独35km/h巡航って、まあまあな速度出てますよね。

単純に道の往復なので、風も無風とほぼ一緒なはず。(往路向かい風、復路追い風でしたが)

30km/h巡航が脱初心者というのだから、これは自称中級者って言える段階に来ましたかね?

 

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<使用機材>
自転車:VIVELO ARC RS
パワーメーター:GARMIN Vector2S
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