東京ヒルクライム NARIKIステージに参加してきました!
三芳町クリテリウムの腰の痛みから、当日朝まで出走するかしないかかなり悩んだ上、勢いで「よし行こう!」とチームメイトのヤマさんに連絡して、参加してきちゃいました。
東京ヒルクライム NARIKIステージ。
ヤマさん宅まで車でいき、ヤマさん車に自転車を乗り換え、一緒にいってきました。
(ヤマさん運転ありがとうございます)
下道で余裕を持って到着。
上級カテゴリで申請したため、私たちは第一ウェーブ。
毎度のことウカウカしており、第一ウェーブの一番後ろから出走。
(最後尾からの写真、ヤマさん撮影)
(最後尾からの自撮り、後ろの人達は第2ウェーブ。またもや、ヤマさん撮影)
東京ヒルクライム NARIKIステージは、前半緩やかな登り、後半は激坂というコース。
いざスタートしてみると、後ろなので、どんどん千切れていくんですね。
前半は空気抵抗も馬鹿にならないので、何とか先頭集団に食いつくため、必死のブリッジ。
普段ならヤマさんが前を大体引いてもらってますが、何故か今回は私が前に出ており、終始ヤマさんを引いていたらしいです。
(後ろを振り向く余裕もなかったのですが、ピッタリ後ろに付いていたとのこと)
ブリッジも1回ならいいんですが、どんどん千切れて脱落していくので、多分3-4回くらいやっており、登る前にすでにヘトヘトになる。
STRAVAをみると、前半だけで平均時速35km/h、パワー平均284Wと、明らかにオーバーでした。たぶんNPはもうちょっと上。
ちなみに腰が一番厳しかったのは、このときで、登りは全然大丈夫でした。
道が分岐したところ(後半戦)で、集団は気にせずマイペースに登り始める。
この辺でギアもインナーに落としました。
STRAVAのセグメントをみてみると、最初の方は大体270W超で走っており、ちょっとオーバーペースかなとおもいつつもがんばり、途中も大体270W弱と良いペースで上がっていましたようですが、ラスト1kmでパワーがダダ落ちし、大体240Wとあきらかにペースダウン。
ちなみに、終始ヤマさんとは一緒に走っており、基本は私が前を走っていたのですが、ずっとぴったり後ろに付いていたそうです。(遅れたときでも10mくらいとのこと)
ラストのほうで私がパワーが落ちてきたので、ヤマさんと並んで走るくらいな感じとなり、最終のコーナーを曲がると、ヤマさん怒涛のスプリント。
私はそんな体力は全く残っておらず、遅れてゴール。
私のサイコン上だと、30分切りは確実な模様。(追記:0:29:38でした)
試走より1分半以上巻いてゴールできました。
途中は地元の人の応援がところどころであり、かなり元気をもらいました。
あんなに頑張れ!って言ってくれるって嬉しいものなんですねー。
かなり協力的な感じがあって、町一体でのイベント感。
試走では二度と走りたくないと思いましたが、レースは本当に楽しかった。
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死ぬほど疲れて、ゴールしたあとは,頂上では水の配布とオレンジの配布があり、クエン酸を摂取。
塩も置いてあったので、2つまみ舐めました。
塩、美味しい。。。
頂上で記念撮影。
(これもヤマさん撮影。撮ってもらってばかり。。。)
下山は一列で順々に行いました。速度はかなりゆっくりめ。
ブレーキはかけっぱなしになるので、やはりカーボンホイールは若干怖そう。
私はアルミホイールですが、前後輪のブレーキを交互に掛けることでブレーキをかけ続けることなく、加速することなく降りることができました。
(調べてみると普通のテクニックらしいですね)
途中の表彰式会場で、おしるこをもらう。
このおしるこが美味しい。
なんか、出汁が効いてるんですよね。
甘じょっぱい感じで、食べたことない味。
(少し食べたあとのおしるこ。これは私撮影)
満足。
その後、表彰式が行われる予定ですが、私とヤマさんはさっさと帰宅するため、一旦荷物を取りにスタート位置に下山してから、駐車場へと戻り帰宅しました。
ヤマさんと別れたあと、地元でお昼ご飯にご褒美として松屋のブラウンハンバーグをエッグとWチーズの乗った高級品を食べました。850円。
うまし。
でもお腹痛い。
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最後にパワーなどを公開しておきます。
(GARMIN EDGE 820j上のデータ)
走行タイム:29分43秒
距離:9.54 km
AP:269W
NP:277W
また、20分アベレージが278Wと前回より3Wも更新しました。
(追記)
正式なリザルトは0:29:38。
試走より約2分巻くことができたようですね。
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<使用機材>
自転車:VIVELO ARC RS
パワーメーター:GARMIN Vector2S
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友人の納車に付き合って、一緒にゆるポタしたあと、明日出走できるかのテストとしてそれなりの負荷で走る。
本日は、高校の友人(たびたび登場する後輩と同じ部活で、同級生)のロードバイクの納車日なので、私が車を出して取りく。
彼をこの世界に引きずり込んだのは私とその後輩でして、ペダルもビンディングにしたほうが良いとおすすめしてしまったため、一人で行って事故って死んでもしたら申し訳ないので、取りに行くのと練習をお付き合い。(後輩は用事で来れなかったですが)
彼が買ったロードバイクは、またこだわりあふれる品物でして、コルナゴにカンパニョーロコンポ(ポテンツァ)、そしてビンディングはスピードプレイ。
いざ買うというなったら、彼はかなり自分で調べていろいろ考えた結果、こうなりました。
(私は勧められるがままに、何も考えずCannondaleのSuper Sixを買ったクチです)
私はカンパコンポは色んな意味で止めたほうが良いと言ったんですけどね。
でも、最終的にはカンパユーザーが周りにいなかったので、それはそれで私が楽しいので、そうしよう!という話に。
ロードを回収後、私の家でホイールの外し方とか空気の入れ方とかを教える。
(カンパはブレーキの緩め方が違うので、焦りましたが。。。)
某海外通販のものを完成車購入して、メンテナンス屋で調整して受け取り(別料金)というものだったので、いろいろ調整されているのかと思いきや、ブレーキのクリアランスが調整されてなくてビビる。
まじでハンドルつけただけなのか?と不安になりつつも、走ってみても変速には問題とかないので、そのへんはしっかりやってくれたのかもしれません。
基礎的なところを教えたあと(時間がなくてチューブ交換は教えられなかった)、実際に走ってみようということで、家の前でクリートのつけ外し練習を結構長い時間やる。
早速、立ち転けして膝を負傷する友人。血がダラダラ。。。
とにかく丁寧に、なれないうちは両足外すことを勧めつつ、ある程度なれてきたところで川沿いの道へ。
その間にもちょっとした坂での発進でペダルキャッチできなかったらしく、二度目の立ち転け。(ちょうど道を渡るために道路だったので危険!)
そして再度同じところを負傷し、血がダラダラと流れる。
坂での発進とかを気をつけるように言うのを忘れていた。。。
もうビンディングに慣れすぎて、どこでなにを注意するべきかを忘れてしまっていました。
まあ、最初は立ち転けはするものなので、痛いとはおもいますが、我慢するしかないんですよね。
転けるなら安全な場所で、ということで、ひたすら練習するしかないんですよね。
とりあえず両足外すこと、片足にするなら、降りるときは自転車を傾けて反対側に体重が行かないようにすることなどを教えつつ、信号のない河川敷へ。
ここは最長6km弱信号なく走れるところなので、なれるにはもってこいな場所。
(クリートのつけ外しの練習にはならないですが)
適当なところで、一旦休憩。
※私(左)友人(右)で記念写真。私の自転車はmogさんから借りた、かなり珍しいVIVELOという自転車メーカー。公式サイトがなくなり、倒産している疑惑。
ちょっとした休憩後、お昼ご飯を食べに6kmくらい河川敷を走ったあと、公道へ。
その河川敷で走ったとき、平均で30km/h前後で走ったのですが、結構普通についてきたので、彼はパワーあるなとー。
私がはじめてロード乗ったときは、30km/h巡航なんて全然できなかった気がします。
公道に出たあとは、本当に転けないように気をつけてもらいながら、駐輪場に止めて食事処へ。
お昼はリンガーハット。麺類チェーン店ではトップなくらい美味しいと思うお店ですね。
ご飯を食べたあとは、友人が用事によって帰らないと行けない時間となってしまい、帰宅。
帰宅の途中は、自分の腰の調子をみるためにダンシングしてみたり(バイクが違うと慣れなくて怖い)、それなりの負荷をかけて走ってみる。
流石にそれには友人はついてこれない。(かなり頑張っていたけど)ついてこれたらまあ、私はもうロードを辞めますが。。。とはいえ、友人は結構パワーあるので、乗ったらすぐに速くなりそうな気がしてます。
こうして試してみると、やはり腰の違和感はある。
微妙な感じだなーと思いつつ、帰宅し、友人を車で車で送りつつ、2人で19(ジューク)を熱唱。
帰宅後、少し休んだあとに、明日の東京ヒルクライムNARIKIステージに出場できるかどうかは、それなりに負荷をかけて走ってみないとわからないので、30分ほどテスト走行。
坂道やダンシングを混ぜて、地元をぐるぐる。
約30分NP240Wと、大体8割くらいなイメージで走ってみる。
そうしてみると、ずっと腰の違和感はある。痛みはない。
というなんとも判断し辛い状況。
大事を取るなら、出走しないのが正解ですが、なんとか走れるっちゃ走れそう。
明日の朝に判断だなーという感じです。
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パワーメーターについてですが、mogさんバイクに付け替えて校正などせずに走っていたら、ゆるゆる走ってるのに300Wとか出て、なんだか気分の良い感じになりましたね。超絶ゆるゆるだったのに、NP280Wとか出ている。笑
途中で校正しましたが、ペダルアングルがなかなか認識されないので、テスト走行のときにやっとペダルアングル&校正が完了。
でも、いつもよりパワーが出やすい気がする。
前回は出にくかったのに。
まあ、パワーに関してはかなり休んだので、調子がよかったという可能性もありますが、そんなにがんばらずに8割くらいのイメージで走ったのにNP240Wは正直出過ぎな気もする。
パワーメーターは本当にわからない。
パワーメーターというかGARMIN Vecterシリーズ?
結局人と比較できないですね。
自分のトレーニング基準にしかならない。
あんまり人と比較せず、精進します。
あー、明日どうしようかな~。悩むなー。
全然どうでもいい話ですが、私とmogさんはほとんど身長体重が変わらないのですが、サドルの高さが5cmくらい私のほうが高い。
これも人によりますねえ。
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<使用機材>
自転車:VIVELO ARC RS
パワーメーター:GARMIN Vector2S
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またもや自転車調整に時間がかかった話。
私のSuperSixはフロントシングルなので、ヒルクライムには辛い。
特に東京ヒルクライムNARIKIステージは、最初緩やかで後半激坂というものなので、フロントシングルはなかなかつらい。
ということで、本日mogさんを病院に送るついでに、mogさんからセカンドバイクを借りました。
そして、諸々調整とかセッティングをしていると、早速そのセカンドバイクのクランクを壊しそうになり、冷や汗。。。
(一応大丈夫だったのですが、すこし削ってしまったんで、申し訳無さすぎて変わりのクランクも購入。でも中古ですが。。。)
まずそれにかなり時間がかかってしまい、出かける前に1時間くらい乗るつもりが、出かける時間になってしまう。
戻り次第、ベイスターズ戦を観戦しつつ、ホイールやらなんやらをつけ始め、やっと自転車として完成。
ただ、そのままだと全然変速がアレだったので(なぜだろう。。。)、フロント・リアのディレーラーをひたすら調整。
また、9100と6800は変速の調整の仕方が若干違うので、前回覚えたことと照らし合わせながら、イチから調整。
なんでディレーラー調整って、あんなにシビアなんですかね。
ほんと、いろんなところを1/8回転の調整して回して、って感じですね。
しかもマニュアル通りにするとうまくいかないし。。。
ベイスターズは無事勝利を見届けつつ、終わらない調整を続ける。
(その後はジロ・デ・イタリアを見る)
やっと調整が一段落したのはもう23時過ぎ。合計では5-6時間かかっている気がする。
しかもジロ・デ・イタリアは、なんかめちゃめちゃおもしろいことになっているし。
そんなラストのジロ・デ・イタリアの模様をみながらこのブログを書いております。
明日、友人のロードバイクの納車に付き合い、適当にポタリングする予定なので、その調子次第で明後日の東京ヒルクライムNARIKIステージの出場を決めたいと思います。
(mogさんと今日あった友人には、出ないほうがいいんじゃない?と言われましたが)
今日の調子を見る限り、ほんとピンポイントに力を入れなければ、痛みもほとんどなくなってきたので、なんとか出場したいなーと思っております。
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ジロ・デ・イタリアは、見始めたのが22時くらいだったので、経過は見てませんが、サイモン・イェーツは急にだめになってしまったんですねー。
サイモン・イェーツがかなり頑張っていたステージとか見ていたので、なんだか悲しい気持ちもありますが、これがグランツールの怖さなんですかねー。
(ちなみに、ロードレースを見始めたのは一週間前くらい)
そして、今回ダメだろうという感じだった、クリス・フルームがまさかの80kmの単独逃げ。
すごい熱いですね。そんなこと可能なんですね。
おもしろいレースでした。
ロードレース、面白いですねー。
5/24 夜のゆるポタリハビリライド
リハビリにローラー台に乗ろうとおもっていたのですが、調整が面倒で(GT-Roller Flex 3は自転車を変えると、調整がかなりシビア)ベイスターズの勝利を見届けたあと、ゆるポタリハビリライド。
21kmくらい走ってきました。
SuperSixのフラットペダル。
パワメもなく、ゆるゆるライド。
意外と乗れる。川沿いのルートをぐるっと回ってきたのですが、患部に違和感はあれど30km/h程度であれば全然問題ない。
ダンシングとまでは行かないですが、立ちこぎしても大丈夫。
最後の仕上げに約10%の坂(250m程度)を走ってきましたが、それも問題なし。
SuperSixはフロントシングルなので、重いギアを踏まないといけなかったので、ダンシングで登りましたが、問題なし。
実際のヒルクライムではここまで出力は出さないはず(このパワーは絶対持たない)なので、出力的には問題ないのかも。
明日、明後日、ゆるめにリハビリライドしてみて、行けそうなら東京ヒルクライムに出れる気がする。
というか、出たい。
無理せず回復させて参加させるぞ!
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「ウマ娘プリティーダービー」というアニメは意外と面白いのですが、スリップストリーム云々の豆知識など披露しておきながら、走る服装がめちゃめちゃ空気抵抗ありそう。
まあ、そんなことを突っ込んでもしかたないんですけどね。
普通にスポ根物で、面白いですね。
競馬なんて全く知らない私でも、いくつか名前が知っている馬もいましたね。
ただ、ディープインパクトはいないんですねー。
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<使用機材>
自転車:Cannondale SuperSix EVO
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痛みがどんどん下に行く件について
三芳町クリテリウムの落車から腰を痛めた、と書いておりましたが、変なことに痛む場所がどんどん下に行っているんですよね。
落車当日は腰よりもむしろ上で、背中に近いなーと思っていたのですが、翌日は腰辺りになり、どんどん下へ痛みがうつっていき、本日痛む場所は完全に尻です。
湿布の貼る位置がどんどん下へ下へとシフトしております。
あれですかね。これは日に日に下がっていって、つま先まで行くと完治するって流れなんですかね?
足痛くなったら、自転車乗れないなー。なんて。
本日、かるーくローラー台乗ってみますが(まずCannondale用にローラー台をセッティングし直さなければですが)、どうなるかなー。
ペダル変えるの、面倒なので、今日はフラットペダルのまま乗るかな。
パワーメーター使えないので、ZWIFT使えないけど。。。
謎現象です。ほんと。
人体の不思議。
私のカゼインプロテインの飲み方を紹介してみる
先日のレースで痛めた腰が、意外と厳しいです。
普通にしている限りはあまり気にならないのですが、特定の方向に力がかかった瞬間、激痛が走ります。
くしゃみとかでも、死にます。
これは今週末の東京ヒルクライム NARIKIステージの出場はかなり厳しそうですね。
あの急坂でこの激痛が走ったら、冗談抜きに落車します。
とまあ、こんな感じでローラー台に乗るのも恐怖で未だ乗れていないので、(明日くらいからやりたいと思ってます)書くことがないので、カゼインプロテインの飲み方を紹介してみます。
写真の取り方が適当過ぎて絵面が汚いことはご了承ください。
買った事に関する記事は下記の通り。
ちなみにここで書いたクレアチンの錠剤は意外と普通に飲めました。
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トレーニングしている方ならホエイプロテインを飲んでいる方は結構いらっしゃるとおもうのですが、カゼインプロテインは意外と飲んでいる人が少ない印象です。
ホエイプロテインを飲む感覚でカゼインプロテインを飲むと、痛い目にあいます。
なにしろ、まずい。
そして、溶けない。
味に関しては、ものによっては美味しいのかもしれませんが、わたしの飲むやつは正直ものすごくまずいです。
正直未だに飲むのは苦痛ですが、ダマにならない方法とすこしでも美味しく飲む方法を自分なりに実践してみましたので、ご紹介します。
ちなみに、私が飲んでいるのはマイプロテインのカゼインプロテインです。
こんなやつですね。
机の上が汚いので、不自然にアップですが。
チョコレートフレーバーと書いてありますが、ほぼ味がしませんでした。
①必ず容器には水を先に入れてから、カゼインプロテインを入れること
これ必須です。
最初に粉を入れるとほぼ確実にダマになります。
どんなに頑張って振ってもダマになります。
水の量は少なめにして、あとで濃さを調整すると良いです。
私は150ccくらいにしております。
こうやって先に水を入れてから、
(ホエイプロテインのスプーンなので、規定量なのかわかりませんが。。。)
ちなみに容器はマイプロテインを注文すると、初回で無料で貰えます。
②「バンホーテン 牛乳で作るココア」をスプーン2杯入れる
水に溶けるココアなら何でも良いと思いますが、私は下記の商品を使っております。
こちらをスプーン2杯分入れます。
(これを2杯分)
結構な量ですが、これくらい入れないとカゼインプロテインの独特のまずさに打ち勝つことは出来ません。
もちろん、好みで調整していただければと思いますが、ケチっても効果が少ないことは確かです。これくらい入れたら、大分味がマシになります。
(美味しくなるとは言っていない)
入れた状態は下記の感じになります。
③思いっきり振る
とくにコツはありません。溶けづらいのでかなり思い切り振ります。
容器側にダマっぽくなる場合もありますが、がんばって振っていれば取れます。
(バネ的な物が入っている場合)
これを水を先に入れず、プロテインを先に入れてしまった場合、下の部分(バネが干渉しない部分)が全然溶けずにもったいない気持ちになります。
また、なぜかココアをいれて、水が少なめにすると泡立ちが少なくなり、比較的飲みやすくなります。
完全に振った状態は下記のとおりです。
飲むときのコツは、一気に飲むことです。
苦痛は一瞬で終わらせたいので。そのためにも水は少なめがおすすめです。
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以上となります。
まあネットで調べれば同じようなことをしているひともたくさんいますが。。。
コツは、水を先に入れること、水に溶けるココアを結構大量に入れること。
この2点です。ココアじゃなくても味がつくものなら何でも良いかもしれません。
ノンフレーバーでクエン酸とかいれたら、すっぱくなって飲みやすくなるとか、ならないですかねー。
まあ、そもそもカゼインプロテインを飲まなきゃいけない人じゃないかぎりは、そもそも飲まないことをおすすめします。
私は、健康診断で尿酸値が高めだったので、カゼインを取りたいと思って飲んでいるだけなので。
最近はカゼインプロテイン&オレンジジュース(クエン酸)で尿酸値を下げるように努力しております。
最近は御飯食べるのが面倒で、これをご飯代わりにしてしまうことも多いです。
次回買うことがあれば、ノンフレーバーを購入して、いろんなもので割って飲んで見るという実験してみたいですね。
(18/6/8 追記)
SAVASのホエイプロテインのココア味の飲み方(のが多い)を報告したので、リンク。
写真もなにもないけれど。
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ちなみに、マイプロテインを新規で登録してみたい方は、下記のコードで登録すると、500円引きの割引が適用できるそうです。
そして私もメリットがあるので、是非使ってください。
https://www.myprotein.jp/referrals.list?applyCode=DAISUKE-R64
DAISUKE-R64
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全然関係ないですが、昨日はトレーニング音声企画の声優さんとシナリオライターさんと飲んできました。(腰痛いのに)
まあ、実はふたりとも大学の同期なのでプチ同窓会みたいなもんなんですけど。
私の気持ち悪い妄想である、精神的孤独な30-40代男性とはどんな人であるのか、そういった人たちにどうやって心のスキマを埋めるのか、等を熱弁。
声優さんも引くことなく、理解してくれたのでよかったです。
まあ、この声優さんはいろんな男性の心のスキマを埋めることを専門にしているような人なので、理解が早い。
ちょっといいことも今日あったので、いろいろがんばります。
このいいことが続くと、いいんですけどね。。。
第1回 三芳町クリテリウム に参加してきました。あえて書きますが、ものすごく危険なレースでした。
ツール・ド・東入間 第1回 三芳町クリテリウム フレッシュマン に参加してきましたー。
結果はですね。
DNF。
落車巻き込まれです。
ローリングスタートが終わってすぐに大落車。
骨折者も出ています。
(腫れからみて、おそらくそう。救護の人も折れてると言っていました)
ヘルメットを割った人もいました。
リザルトを見る限り、少なくとも7人は再出走できず?
再出走した人を含めれば10人くらい落車していたかもしれません。
私は擦過傷が少しと、腰を痛め、フォークと前輪が逝きました。
(買ったばかりなのにねえ。。。)
どうやら前の人のペダルが丁度フォークと前輪のスポークに挟まれて盛大に逝ったようです。
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来年あるかわかりませんが、注意喚起のためにもいろいろ書いておきます。
受付時から、「バイクで待機所に誘導するから受付前で待っていて」と言われたにもかかわらず「やっぱり自分で待機所で行って」と変更されたり、なんだか行き当たりばったり感はこの時点でありました。
そこからまあ普通に待機場所までいって、問題なくスタート位置まで行き、スタートまで待機。その間、初心者のかたらしく前輪のホイールが前後逆に付いている、等注意されている方などがおり、このレースは本当に初心者向けであることを再確認。
さて、時間になりスタートしたわけですが、ローリングスタート時点で、正直めちゃめちゃ怖かった。
そもそも、あの道幅で80人は多すぎる。(実際は70人の出走)
安全にレース出来るのは、20人がいいところじゃないですかね。
スタート時、私は一番前を陣取っていたにもかかわらず、どんどん抜いてくるし、ラインを守らず割り込んでくる人多数。
私が恐怖で位置を譲ってしまったしことも問題なのですが、リアルスタート直前には真ん中とかそれより後ろくらいまで番手を下げました。
そもそも一番右端にいたのに、少し空間が空いたらどんどん右から人が入ってきて最終的には真ん中よりの位置になりましたし。
この時点で嫌な予感しかしていなかったのですが、リアルスタートと同時に、速度が上がった瞬間、前方の人がスピード上げるのに必死だったのか、バランスを崩して接触。(私から見ると二人前くらい?)
左右はギチギチに詰まっており、逃げることが出来ず、延長線上の人は全員落車するしかない状況でした。(結果、大人数の落車)
私は左右に逃げたら被害が広がるかも、と思ってそのまま突っ込みましたが、どうやら左右に避けられて、押しだされて落車した人もいました。
(押し出した人が悪いって話じゃありません、それだけ危険な状況だったということです)
しかし、スタート直後のストレートでの落車は想定外でした。
(運営も走者も誰も想定してなかったと思いますが)
コーナーはかなり危険な気がしていたので、気をつけようと思っていましたが、リアルスタートと同時というのは、大分想定外ですし、まあ想定していてもその位置にいたら駄目なものは駄目だったんですが。
ローリングスタートで番手を下げてしまったので、半周くらいは様子みて、一気に追い上げようとおもっていたんですが。。。。
そもそもローリングスタートがいつからか1.5週になったのですが、安全のためといってますが、結果的には、これがかなり危険だったと思います。
前述の通りみなさんの意識がローリングスタートで集団走行を慣らすというよりは、ローリングスタートで良い位置を取ろうとして、どんどん前に前にと人が詰まっていくからですね。そんな状況に誰も注意することはありません。
幅広のサーキットレースなどでは十分に効果があると思いますが、今回のような狭い道路ではむしろ逆効果な印象でした。
ローリングがない、もしくはローリングを短くスタートしていれば、そこまでギチギチにならないで、早い人は早めに抜け出して、遅い人は遅れるので、すぐに脚力で分かれたかもしれません。(以前参加したCSCクリテがまさにそんな感じになったイメージ)
こんなのは、すべて結果論ですが、本当にレース初めてって人もかなり多いみたいでして(一応募集要項としてはそういう話になっているし)、注意喚起が足りなすぎたかなと思います。
ラインは守れといっていましたが、もっと厳しく言っても良かったのかなと。
まあ、いくら注意したところで、ローリングスタート時に追い越す人は追い越すと思いますし、何言っても守らない人は守らないとは思いますが、「5列でローリングスタート」とか決めるくらいにしても良かったのかなと思います。
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(5/23 3:00 追記)コメントで指摘がありましたが、ローリングスタートを止めたほうが良い、という話はしておりません。結果的に危険であったという印象なだけであり、ローリングスタートをするのであれば、もっと改善点があるのでは?というお話です。
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そもそもの話ですが、試走の時間を設けてないことが、個人的にありえないと思うのです。(スケジュールにそんな時間はありませんでした)
コーナーは狭いところもありますし、初見では普通に危ないと思います。
普通、今まで参加したレースは「必ず試走してください」っていうアナウンスされていたので、試走出来ないのはどうなのかと。
個人で試走してた人もいらっしゃるとは思いますが、私はちゃんとスタッフに「試走出来ますか?」と聞いており、ローリングスタートで対応してください。と言われております。
また、落車後、すぐに軽トラックで自転車の回収には来てくれたのですが、人にいたっては、私がこのまま歩いて戻ればいいですか?と聞くと、「救護車がくるから待っていて」といわれて、放置。
30分近く待たされても救護車は来ず、自転車回収の軽トラに乗せられて救護場所まで行くことになりました。
(そこでは、スタッフの人が、落車は技術がないから起こるんだ。巻き込まれは起こるものだ。と力説しておりました。もちろん、間違っていない話ですけど。)
その後も、重傷者優先の治療なのは全く問題ないですが、軽症者は自分で治療を行い、すぐ解放されるのかと思いきや、名前を控えるから待っててくれといわれて、長らく放置。
こちらから「何待ちですか?」的な話を持ちかけたら、やっと名前を控えてくれて、解放される。
しかも解放され、歩いて駐車場に戻っている最中に、救護車が動いたらしく、残っていた人は車で駐車場へ送ってもらっていました。
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とまあ、本当に危険なレースだったということを、報告しておきます。
他のクラスで落車が起きているかは知らないのですが、どうやらTwitterを見る限り、ビギナーでも落車があった模様で、運営は何もしてくれなかったと書いている方もいますね。
公式からは下記のTwitterから報告があるように、多分あんまり問題視してなさそうな雰囲気もありますが、初心者の方はこのレースは対策がされない限り、おすすめ出来ないレースなことは確かです。
三芳町クリテリウム
— LinkTOHOKU (@LinkTOHOKU) 2018年5月20日
落車はありましたが 大きな怪我はなく
初回を終えました。
動画は… https://t.co/V0a0xZ89Pg
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(2019/10/16 追記)
LinkTOHOKU様から事実誤認と直接ご連絡いただきまして、関わっていたのは当初はタイム計測のみ委託されており、序盤のトラブルから中盤以降に善意でヘルプに無償で入ったとのことです。
@hkbr_r すいません こちらの件 事実誤認ですhttps://t.co/1yTVzO1gy8
— LinkTOHOKU (@LinkTOHOKU) October 16, 2019
競技管理はJCRCさん(特別戦)
タイム計測のみ委託でしたが けんたさんの影響で
誰でも参加できますクリテリウム(で本当に素人ばかり来た)で大変な状況を 見るに見兼ねてこちらでカバーした というのが実情です。
公式という言葉が、「主催」と捉えかねないことからのご指摘でした。
JCRC主催なことは当時から私はわかっていましたので、事実の誤認はなく、公式に関わる団体が、という意味で使用していたつもりでした。
主催と捉えられてしまったら、申し訳ございませんでした。
Link TOHOKU様は「主催」ではありません。
「公式」という言葉の表現の捉え方の問題でしたので、双方の主張を記載しておきます。
当初タイム計測のみ関わる予定の団体だとしても、関わる団体が当時上記のツイートをしたことは事実ですし、それを見たときの下記の気持ちは変わりません。
その気持ちはLinkTOHOKU様からも理解していただいています。
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初心者、初レースの人を大歓迎、という名目で人を集めておきながら、そのクラスで結構な人数の落車があったのに、こういう書き方なのはなんとなく違和感ではあります。
大前提、落車などは起きるものですし、自己責任ではあることはもちろんです。
ただし、この道幅の狭さでの大人数募集(特に初心者クラスでもこの人数)、試走時間を取っていない、初心者歓迎と募集しておきながら講習会などもない、そして運営は危険を理解しているなか、
https://www.link-tohoku.co.jp/single-post/miyoshi-criterium-entrylist
回避するための最善策はもっと取れたのではないかなと思うこともあり、第一回なのでもろもろ運営がうまくいかないのは理解できますが、仕方ないわけではないので、今後参加される方に対して良い情報になればとおもい、ちゃんとしっかり状況を書いておきます。
この書き込みに問題があると思った方はご連絡ください。
事実を元に、一般的な感想や意見を上げたつもりですが、私の主観なので正当でない意見が入っている可能性も多分にあるため、ご指摘いただければその部分を訂正したいと思います。
あくまで、これは今後参加する人への参考になればと思って記事を作成しているので、参考にならない部分、客観的におかしい部分などは訂正して、ちゃんと今後のためになるような記事にしたいと思いますので。
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正直、かなり危険ぽいとおもっていたので、前になるべくいようとチームメイトの一緒に出たミゾさんとも話していたこともあり、このことが起こるのは、分かっていたことではありました。
(ちなみにミゾさんは7位。早い段階から単独逃げ試みましたが、最後の最後で吸収されたみたいです。私と二人で逃げれば、結果は違っていたかも?と自分の落車を悔みます)
分かっていたのにローリングスタートで番手を下げてしまって巻き込まれたのは私の責任ですし、そもそも危険なレースなんじゃないかと予想していたのだから、出場しなくても良かったわけです。
そもそも危険だと思われるレースには出ない。
そういう回避方法も、必要なんだなーと、かなり実感しました。
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早速CANYONのクラッシュリプレースプログラムを申請しました。
こちらは進捗があり次第、また書きますね。
前輪はスポークが折れているのは3-4本ですが、全体的に傷ついているので、全取っ替えになると自転車屋で言われ、4万くらいかかるとの見積もり。
そもそも前後で8-9万で買ったものを4万で修理かー、と思い、前輪は後輪にくらべて剛性等はあまり関係無いはずなので、リムの重さが似たような感じで完全チューブレスのSHIMANOのWH-RS700-30の前輪だけ買おうかなと思ってます。
日本でも3.3万円で買えるし、PBKならクーポン合わせると3.1万くらいで買える。
後輪なら修理考えたけど、前輪なら、これでいいかなーなんて思っております。
昨日は落車後精神的に辛かったので、mogさんといろいろお話して気を晴らす。
こういうとき、チームメイト等のお話出来る相手がいるといいですねー。
ものすごく助かりました。
他のチームメイトにも心配かけたので、なんとか元気に復帰したいところです。
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腰の痛みがヤバそうで(特定の力を入れるとかなり痛む)、いつ自転車復帰できるかなー。
今週末のTOKYOヒルクライムのNARIKIステージは、厳しい可能性出てきましたね。
富士ヒルは出れるかしら。
ああ、クリテの苦手意識が更に加速しそう。
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<使用機材>
自転車:CANYON AEROAD CF SLX (死)
パワーメーター:GARMIN Vector2S
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(5/23 3:00 追記)
コメントをいくつか戴いたので補足。
まず、私が落車に巻き込まれたから、怒りに任せてこの記事を書いたつもりはなく、たとえ落車に巻き込まれなかったとしも、また落車が起きなかったとしても、かなり危険は印象であったことは書いていたと思います。
以前、こんな記事も書いており、様々な人が楽しんで自転車に乗るためにも、いろいろ危険なこと等については自ら発信していきたいという気持ちがあります。
私もライディングスキルはまだまだかなり下手な分類です。
至らないところもありますし、悪いところはどんどん改善していきたいと常に思っております。
ただ、ライディングスキルのない人がレースに出ることもありますし、かなり手練の方でも落車することもあります。
いろんなレベルの方、またレースの主催が最大限に配慮した上で、落車が起こるのは仕方ないことだとは思いますが、最大限の配慮が出来ていないのであれば、その人達は常に反省して改善していくべきだと思います。
何が悪かったかなどを分析して、すこしでも安全に色んな人が楽しめる環境を作れればと思っているがために、ネガティブな情報でも、あえて発信しているというこをとご理解いただいて読んでいただけますと幸いです。
批判は客観的視点を持ち正当性のある意見を積極的にしていきますが、誹謗中傷をするつもりはありませんし、ならないように心がけます。(そうなっていたら、是非ご指摘ください!)
こうして複数の人からコメントが来ていることで、議論等が出来、より安全に自転車が楽しめるようにしていく一歩になっていると思うので、この記事を書いてよかったと思います。
引き続き、何かございましたらコメントをして頂けますと幸いです。
問題がある部分などについては、修正、訂正、追記等していきます。