またもや自転車調整に時間がかかった話。
私のSuperSixはフロントシングルなので、ヒルクライムには辛い。
特に東京ヒルクライムNARIKIステージは、最初緩やかで後半激坂というものなので、フロントシングルはなかなかつらい。
ということで、本日mogさんを病院に送るついでに、mogさんからセカンドバイクを借りました。
そして、諸々調整とかセッティングをしていると、早速そのセカンドバイクのクランクを壊しそうになり、冷や汗。。。
(一応大丈夫だったのですが、すこし削ってしまったんで、申し訳無さすぎて変わりのクランクも購入。でも中古ですが。。。)
まずそれにかなり時間がかかってしまい、出かける前に1時間くらい乗るつもりが、出かける時間になってしまう。
戻り次第、ベイスターズ戦を観戦しつつ、ホイールやらなんやらをつけ始め、やっと自転車として完成。
ただ、そのままだと全然変速がアレだったので(なぜだろう。。。)、フロント・リアのディレーラーをひたすら調整。
また、9100と6800は変速の調整の仕方が若干違うので、前回覚えたことと照らし合わせながら、イチから調整。
なんでディレーラー調整って、あんなにシビアなんですかね。
ほんと、いろんなところを1/8回転の調整して回して、って感じですね。
しかもマニュアル通りにするとうまくいかないし。。。
ベイスターズは無事勝利を見届けつつ、終わらない調整を続ける。
(その後はジロ・デ・イタリアを見る)
やっと調整が一段落したのはもう23時過ぎ。合計では5-6時間かかっている気がする。
しかもジロ・デ・イタリアは、なんかめちゃめちゃおもしろいことになっているし。
そんなラストのジロ・デ・イタリアの模様をみながらこのブログを書いております。
明日、友人のロードバイクの納車に付き合い、適当にポタリングする予定なので、その調子次第で明後日の東京ヒルクライムNARIKIステージの出場を決めたいと思います。
(mogさんと今日あった友人には、出ないほうがいいんじゃない?と言われましたが)
今日の調子を見る限り、ほんとピンポイントに力を入れなければ、痛みもほとんどなくなってきたので、なんとか出場したいなーと思っております。
--------------------
ジロ・デ・イタリアは、見始めたのが22時くらいだったので、経過は見てませんが、サイモン・イェーツは急にだめになってしまったんですねー。
サイモン・イェーツがかなり頑張っていたステージとか見ていたので、なんだか悲しい気持ちもありますが、これがグランツールの怖さなんですかねー。
(ちなみに、ロードレースを見始めたのは一週間前くらい)
そして、今回ダメだろうという感じだった、クリス・フルームがまさかの80kmの単独逃げ。
すごい熱いですね。そんなこと可能なんですね。
おもしろいレースでした。
ロードレース、面白いですねー。