JCRC第4戦 in 日本CSC Eクラス に出場してきました!
JCRC第4戦 in 日本CSC Eクラスに出場してきました。
結果は。。。
優勝しました!
わーい。やっと個人表彰台に乗れた!
もう自転車辞めていいかもしれない。。。
満足。
しかも、2位と42秒差という、完璧勝利でした。
まあ、これには若干からくりというか、運が良かった面もあるんですけど。
それはこれから振り返っていきます。
----------------
振り返り。
試走時間が6時30分ということもあり、大体日本CSCまで2時間くらいかかるので、4時起床して4時30分には出発。
途中でコンビニで朝ごはんを買うも、レース当日は緊張から大体食べれない。
パン2つとおにぎり1個買うも、気持ち悪くておにぎり1個だけ食べて再出発。
途中、高速道路のルートを間違え、ずっと東名に乗る遠回りルート(でも時間は一緒)で行くことに。
高速を降りる付近から、お腹がいたくてやばく、伊豆の道の駅へ止まってトイレへ。
(トイレがどこだかわからず、本当に危なかった。。。)
朝早いので、やってないけれど、メリダの展示場がある道の駅っぽいですね。
やってたら見に行きたかったなあ。
トイレをあとにし、日本CSCまではすぐなので、到着。
雨が結構降っていて、いやだなあ。出たくないなあなんて思いながら、着替えて入場。
受付していると、雷の音が。。。
スタッフの人が試走を中止しないと、って言い始めたので、私は急いで試走。
雨が強く、精神的に削れる、
ただ、まあそこまで調子は悪くなさそうな感じ。
1周したあと、試走中止のため、戻される。
トイレのあるところで雨宿りしながら、出走開始時間まで待つ。
めっちゃ寒い。。。
雨強くなってきてるし、雷もやばいし、これ本当にやるのか?って感じでした。
案の定、出走時間が30分遅れることが連絡される。
寒さに耐えながら、待つが雨も雷もどんどんひどく。。。
更に30分遅らすことが連絡される。。。
これはもう中止かなあ。なんて思いながら、寒すぎてトイレの中で待っていると、近くで待ってたCクラス出走の方(10年前くらいは実業団登録してたとの人で、久しぶりに自転車を復帰しているそうです)に話しかけられ、お話しながら時間を潰す。
時間が更に経ったところ、更に15分遅れ、合計1時間15分遅れで開始が決定。
もともとEクラスはC,Dクラスの2分遅れで出走の予定だったのですが、遅れたことにより、C,D,Eクラスが混走になることも決定。
雨強いのにやるのか!なんて思いつつ、20分前くらいからウォーミングアップ開始。
勝手にCSCクリテの前半部分的なところをぐるぐる回ってウォーミングアップ。
(みんなやりはじめたから、大丈夫なんでしょう)
結構パワーだしてアップしたけど、寒すぎて全然体があたたまる感じがしない。
そして、集合時間。
その時間になると急に雨が止み始める。
JCRC、ナイス判断ですね!
先にEDクラスが出走し、2分後にC,D,Eクラスが出走開始。
ちなみに、今回の作戦は
「先頭集団につきつつ、最後まで我慢する、逃げがあるならついていく」
ということにしてまして、とにかく先頭についていくこと。
スタート時は全然前に出る気がなく、というか雨で怖いので、いろいろ様子見ながら大分うしろの方で走る。
先程の大雨で路面状態は濡れ濡れのため、私は安全第一のために下りは集団走行は避けて、基本的に前とは5m以上空けるようにし、基本的にペース走としたわけです。
日本CSCのコースは左回りの場合、下ったあとすぐ登りなのですが、この登りで地脚の差が出るんですよね。だから焦らなくて全然だいじょうぶ。
でも、最初だからか結構みんな速いので、疲れる。
けど、まあ使い切らない程度にペースを保っていたら、だいぶC,D,E含めて真ん中らへんに。
登りきったあとは下り。
下りが怖い。なんというか、集団が遅くて怖い。
ブレーキかけながらなので、結構いろいろ気にしないといけない。
ブレーキかけてるってことは、スリップの可能性があるので、まわりを気にしながら慎重に下る。前との距離は落車に反応できるくらいは空ける。
1回目の登りを下りきったあとのコーナーが一番危険。
普段はそんなに危険じゃないんですが、雨で濡れてますからね。。。
まあ下りきった後にそのまま勢いで漕いでいると、完全に一番前に合流。
ここから先は、基本的は先頭よりちょっと後ろくらいでキープ。
登りに関しては集団に入ることをあまり気にせず、ペース走で速度が合わなければ少し外れたところで単独で走ったりしてました。
そんな感じで、特に特筆することなく、前の方にずっとで回す。
多分5番手以内にはずっといたんじゃないですかね?
引き足と押して漕ぐのを交互に使って足の筋肉の疲労を分散。
でも心肺が限界なので、劇的に速度が上がることはありませんが。。。
たぶん3周目あたり?からは、振り返っても先頭集団にEクラスの人はもう見える位置にはいなく、正直この時点である程度の結果は確信していました。
それでも一応今回のテーマである「先頭集団にいること」を守るために、頑張る。
というか、正直ペース走をしてただけで、知らぬ間にだいぶセレクションかかったっぽい感じです。
Eクラスの4周目に入る頃には、C,Dクラス含めて7-8人くらいになってましたかね。
4周目入って下った後の登りで、ペース走してたら、完全に先頭に出てしまう。
後ろとも意外と距離ができ始めたかなー、なんて思いつつペース走していたわけですが、Dクラスの2名がアタックを仕掛けてくる。
私はそれについていくも、出遅れ、下り始めた時点で20-30mくらい離されてしまう。
前二人は連なって漕いでいるも、上体が高いからかあんまり速度が出ていないようで、私はなるべくエアロなポジションを取りながら補助的に漕いでいるとだんだん近づいてくる。
ただ、下りきるコーナー手前の時点ではまだ前と5-10mくらい離れていました。
そもそも、それ以上近づく気はなかったのですが、それが正解でした。
いざコーナーに入った瞬間、2番手の人が落車!
このときも、その前から若干嫌な予感がしていたのもあり(なんか事前の動き的にわかる気がします)、冷静に反応してほんの少しハンドルを切るだけで避けることが出来ました。
焦ってがつっとハンドル切ったら私も転けてましたね。。。
そのまま勢いのまま上りに入ると、先頭のDクラスの人に合流。
「後ろの人、落車ですー」などと報告しながら、少し雑談して二人で逃げる。
このときにはもうかなり後ろと差がついていたみたいで振り返っても誰もいない。
「後ろいないんで頑張って逃げましょう」なんて会話しながら必死に登る。
最後の登りの部分で、一緒に逃げてた人が再度速度を上げる。
私はもう勝ちを確信していたこともあり(といいつつ必死すぎて、周回数に若干の不安を覚えていた)、ついていくことはせず距離が開きましたが、そのまま楽にしながらフィニッシュラインへ。
フィニッシュライン通過時に、スタッフのかたに「もうゴールですよね?」聞いても、誰も反応がなかったので、どうしよう。。なんて思ってたら、そのまま戻れない位置まで行ってしまう。
下りながらサイコンを再度確認してみると、距離が20kmと表示されていて、ゴールを確信。
下りの勢いで登れば前のDクラスの人に追いつくことも可能だと思いましたが、流石にもうやる気が無いので、クールダウン(といいつつ結構な坂なのでクールダウンにはならない)しながら走る。
2回目のぼり中に、後ろの集団が追いついてくる。
C,Dクラスの5人くらい。その先頭を走るのはさっき落車した子。
「周回数間違ってるので先行ってくださいー」なんて声をかけつつ、落車した子には「大丈夫でしたか?」なんて話しかけたら(邪魔だったかも、すいません。。。)「超いてえ!!!」って言いながら颯爽と抜いていきました。
本当に、全然大丈夫そうでよかったです。。。
ゆるゆるクールダウンしながら走っていくと、また何人かに抜かれつつ、やっとゴール地点へ。
スタッフの人に「すいません。1周多く走ってしまいました」とお伝えしつつ、やっと休憩。
チップとキャップを返却して、参加賞の靴下をもらいって表彰式まで待機。
周回を多く走ってしまったことに、計測大丈夫かと不安を覚えながら待っていると、先程一緒にお話をしていたCクラスの人が戻ってきたので、表彰式まで一緒にお話。
その人は4位だったようですね。すばらしい!
そして、表彰式の写真を撮影をお願いして撮ってもらいました。
本当にありがとうございます!
またJCRCに出るそうなので、またお会いできそうです。
賞状と副賞に昨日採れたぶどうを頂きました。
あとスプリント賞にあたる?JCRC賞1位の特典として色違いの靴下を2足もらいました。
JCRC賞は全く意識していなかったですが、まあ先頭で逃げてたのでこちらも1位だったようですねー。
いやあ、個人で表彰台に乗れて本当によかったです。
しかも1位。
運が良かったですねー。
まあ今回の勝因は混走だったからですね。
混走で前の集団で回していたら、知らぬ間に同じクラスがいなかったので、それがよかったです。
多分、混走になっていなかったら、私はEクラス内での集団で回しておりスプリント勝負になっていた可能性も高く、スプリント勝負ならば私は多分負けます。
本当に良かった。燃え尽きた。。。
----------------
走行データを振り返ります。
1周目 平均時速30.30km/h AP204W NP262W
2周目 平均時速32.51km/h AP225W NP274W
3周目 平均時速31.44km/h AP231W NP271W
4周目 平均時速30.25km/h AP231W NP261W
なかなか頑張りましたね。
NP換算だとFTPよりちょっと上程度で維持してたので、まあ全力出てたと思いますね。
----------------
本当はCSCクリテの悔しさから、来週、ヤマさんと宮ケ瀬クリテに出てもいいなあなんて思ってたんですが、今日で満足しました。。。
ヤマさんも出ないことにしたらしいですが、申し訳ございません。。。
でも宮ケ瀬クリテは一回は出てみたいですねー。
8/30 木曜夜練 大人数で楽しい。
本日、恒例の木曜夜練。
ただ、主催のおにくさんが現在平日は出張中でこちらにいないので、UKAUKAが完全に乗っ取って練習会を開催することに。
UKAUKAからは、mogさん(完全に復帰)、ヤマさん、ぐっさん、私の4人。
ヤマさん主導で人を集めてみたところ、ゲリラ豪雨(という名のチーム)の方が4名、木曜練にたまに参加していただいている、SさんとTさん。そして全日本出場などをしているMさんと総勢11名で開催。
過去最高の人数ですね。
しかも参加者のレベルがめちゃめちゃ高い。
私の今回の目標は、千切れず完走だったことは言うまでもありません。
かなり人数が多いので、A班、B班に分かれて開始。
1周ポタリングでコース紹介。
2周目からレースペース。
4周目でアタックあり。という形式で開始。
私は後半のB班。
最初は5人だったのですが、途中で遅れてきた方が合流して6人?だったかな。
1周目は主催としてmogさんと私で前を引いてコース紹介。
何だかんだ33-35km/hくらいは出てたかも。平均は30km/hくらいでしたが。
2周目にはいると、先頭のmogさんがかなりペースをガツっと上げる。
今までにない速さじゃないかなあ。
さすが5-6人で回すと、速い速い。
私も先頭に出ると使い切らない程度にまあまあ頑張る。
こんなペースでとくに書くこともなく、スムーズに4周目へ。
mogさん、手負いながらもうすでにかなり実走をこなしており、いつもどおりって感じです。
前半?でアタックがかかり、1人脱落。
後半、大体いつもmogさんが仕掛けてくるところでやはり仕掛けてくる。
その後、前に出た人もかなりペースを上げていたので、私は疲れたフリをして降りてきたmogさんを前に入れて、ツキ位置で足を貯める。
ここで、もう1人脱落
そして、ラストは4人でスプリント。
私は変わらずツキ位置で機会をうかがう。
mogさんが最初に仕掛け、そこにつかさず反応する2番手の方。
私は最後まで様子を伺うつもりだったので、3番手の方が反応しなかったことに、判断が遅れ、ちょっと遅れて踏み始める。
しかし、もうそこで多少距離が出来ており、心がすでに折れる私(弱すぎる)。
後ろを振り返ると、結構距離が出来ており、抜かされてない程度に距離を保てればいいやという甘えがでて、そのまま3位でゴール。
手負いのmogさんにまたもや負けました。
ギリギリ3位なので、前半順位。結果的には良いですが、スプリントしてないので(といってもかなり使い切ってる)若干不完全燃焼。
ここで思ったこととしては、最近はスプリントに関してラスト50mで決めるためにかなり位置取りばっかり考えてるんですが、後ろにつく人を間違えると、反応が遅れて逆に不利になってしまいますね。
自らロングスプリントをかけてみる勇気も必要だなー、なんて思いました。
決まるかは別として、練習しないと一生決まりませんから。
今度は自分からスプリントしかけてみるのもいいですねー。
とはいえ、まだ左手が痛くて下ハン持つのは恐怖なので、シッティングですが。
(でも、最近ダンシングよりもシッティングのほうがパワーが圧倒的に出るんだよなあ)
とまあ、そんな感じで1本目終了。
休憩時間にはおしゃべり。
(mogさん撮影。全員は写ってません。笑)
疲れすぎて、本当に2本目やるのかって思ってましたがぐっさんの声がけによって2本目。
mogさんは体調が優れず(もともとは休む予定だった)、あと一人は時間が迫っているとのことで、2名は離脱。
9人でやることに。
再度組分けをして私はヤマさんと一緒の5人チーム。
今度は先行班として走り始め、私はものすごく気持ち悪い。
これは、無理なんじゃないか。なんて思いながら4分の1周は走る。
ちょっと体調が回復したかなーっていうところで、半周目のターン。
私は2番手だったのですが、1番手の方の減速のタイミングが、なんか合わず、1番手の方が曲がる直前に突っ込んでしまい、急ブレーキ。そのまま私は曲がることが出来ず(ほんとごめんなさい。接触寸前でした)ワタワタしているところで、1番手の方と3番手の方はターンして逃げてしまう。
ヤマさんは追っていたものの、たぶん私と合流して一緒に走るつもりで減速してくれる。
また、5番手の方が最初から完全に遅れておりまして、3人で合流して2人を追うことにしようか、なんて話してましたが、5番手の方は完全にガス欠状態(多分、練習会前に1-2時間は走ってる)で、だめっぽい。
かなり待ってしまったので、前2人に追いつくのは不可能だったので、後ろの班に合流しようかー、どうしようかー、なんて話ながら2周目後半のターンまで来てしまう。
ここで待って、合流しようという話になり、待ってから後ろの班と合流。
私はこのとき、3周勝負だと思っていたのですが、なんか皆さんローテ回さず、かなりバチバチやっている。
なんで?おかしいなー、なんて思いながらツキ位置(というか、前に入られる)にいながらラストのストレートに入ると、皆さんめちゃめちゃギアを上げ始める。
あれ?まだアタック周回じゃないよね???
なんて思っていて完全に遅れ、皆さんの後ろについていきました。
そして、どうやら後半戦は2周だったっぽいです。。。
そういう話をしていたようなのですが、全然気が付きませんでした。
(もともとは3周という話でした)
ということで、道中グダグダ、スプリントもせずという、後半戦は不完全燃焼。
うーん、とりあえずスプリントしておけばよかったなあ。
終わったあとはおしゃべり。
なかなか好評?だったようで、また練習会に参加してくれそうな雰囲気。
普段は3-4人でやっているので、5-6人いるとかなりレースにも展開が出てきて楽しい。
今後も皆さんとできると嬉しいですね。
かなり練習になる。
楽しい。
この練習できれば十分楽しいので、レースでなくていいんじゃないかっていう気分になってきますね。
手段と目的がだいぶ入れ替わってますが。。。
CSCクリテリウム 第3戦 クラス2 に参戦してきました
早速結果は。。。。
不明。
機材トラブルにより、上位3名以外は順位が出ないというとんでもない結果に。。。
ということは、私は3位以内ではなかったってことです。
ちなみに、チームメイトのヤマさんは2位でした。さっすが!
ただ、そんなことをTwitterで愚痴っていたら、わざわざゴールスプリントの動画を送ってくれた方がいらっしゃいました。
本当にありがとうございます。
基本的には上位4名のスプリントを撮影したものなので、その更に後ろにいる人間を見てって感じなのですが、小さくてよくわからないけど、後ろに見える4人は私はいなかったはず(単独だったので)なので、多分9位じゃないかなーなんて。
他の動画もYoutubeに上がっていて、ゴールしたあとが小さく見えていて、人数を数えてみると、多分9位っぽい。
ギリギリ1桁だと思う。でも9位以下ってだけで、それ以下の可能性も多分あります。
まあ、そんな感じで表彰台どころか、昇格圏内(多分今回クラス2は29人?っていってたので、5-6人)すら無理でした。
もう、全然でした。
実力が足りない。
-----------------
さて、レース当日を簡単に振り返ってみます。
ヤマさんが連れて行ってくれるとのことなので、お言葉に甘えさせていただき 一緒に行きました。
集合場所のコンビニまでは自走で。
ただ、この自走時点で、左手の痛さが半端ない。
これは、ヤバイんじゃないかと思いました。
治らないなー。だいぶ良くなったと思ったけど。
JCRCにも完治しないで出場することになりそう。
とまあ、そんな感じでコンビニ集合して乗せてもらってお話しながら日本CSCへ。
途中、霧の中追い越しで反対車線に突っ込んでくるスポーツカーとかいて、恐怖。
会場時間である8時半くらいに到着して、準備して試走へ。
懸念している下り後のコーナー(落車が多い)を念入りに確認。
33km/h以下で走る分にはなんも恐怖もないけど、それを越えるといきなり恐怖。
35km/h程度では曲がれるけど、それ以上は試せませんでした。
コーナリング恐怖症をどうにかしたいなあ。
そんな一抹の不安を抱えながらも、7周くらい試走して終了。
ヤマさんとクラス3のレース見ながらまったり待つ。
(珍しく私が撮影)
まあまあ前の方に並んで、クラス2スタート。
ヤマさんはビューンと前の方へ。
私は多分20番手くらい?で結構後ろへ。
ヤマさん、そのままずっと前を引いている模様。
私はヤマさんが見えないくらいまで結構後ろでずっと走る。
ちなみにネットに上がっている動画に最初の5分くらいはずっと写ってました。
っていうか、クラス2。めっちゃインターバルかかる。
クラス3は全然インターバルかからなかったので、なめてました。
インターバルが全然対応出来ない。
Youtubeに上がっている動画を見直してても、そこが明らかに遅い。
だいぶ無駄なパワー使ってるなーって感じです。
5周目のスプリント賞はヤマさんが獲得しました。
この時はまだまだ私は後ろ。
多分、中だるみがあった7-8周目くらいで徐々に順位を上げていって、どこかでは先頭引いたりとかしましたね。
後半は大体6-8番手くらいをキープしていたと思います。
途中2回ほど下り後のコーナーで落車がありました。2つ目は私の少し前で起こり(というか先頭の人が落車)、二番手の人が巻き込まれて可哀想でしたね。
私はなんか嫌な予感が何故かしており、対応できるようにもともと大きく回っていたので、ぐるっと大きく回って(草むらに突入しながらも)、落車を避けて行きました。
落車は怖いですね。。。明日は我が身なので、お互い気をつけましょうとしか言えないです。
もともと、10周後のスプリント賞後に、ヤマさんとアタックかけて逃げようって話をしてましたが、とてもじゃないけどそんな体力は残っていませんで、作戦通りには出来ず。
私の体力的に、たとえアタックかけたとしても多分吸収されたと思いますが。
ラスト2周時点で周回数が混乱して、ヤマさんに「あれ?今のラスト?」とか大声で聞いてしまったりしてました。(周りに迷惑になってすいません)
そんな感じでラスト1周までは位置をキープして、まあ悪くない感じでいたのですが、ラスト1周にはいってすぐ時点で一人がアタックをかける。
後ろの人達はそれについていく。
私とヤマさんは4-5番手あたりで並んでいたのですが、イン側にいたために先頭の人と横の人が蓋をしていて(まわりは反応せず)、我々はアタックに反応出来ず。
ヤマさんが走路をこじ開けるようにしてついていく。
私もそれにちょっと遅れてついていくが、全然足が回らない。
ヤマさんは勢いのまま先頭へ。
私は距離を開けられて間にいる人すら縮めることができない。
登りのコーナーを曲がり切る時点でもかなり距離があけられており、またインターバルの練習不足から、更に距離を開けられる。
下りで思い切りもがくも、距離が縮まない。
後ろを確認すると、私についてきている人はいない。
たぶん、ここで心が折れましたね。
前にはついていけないし、後ろからついてきてないので、順位キープでいいやという甘えが出ました。
最後のホームストレートでも、前には追いつける距離じゃないし、後ろは見える位置に人はいるけど、こちらに迫る勢いはなかったので、追いつかれない程度にスピードを上げてゴールしました。
ただ、蓋をされた後に何人前に行ったのかが全く覚えておらず、順位はわからず。
表彰後もリザルトは張り出されず、今日のリザルトが出るのを楽しみにしていたら、機材トラブルで順位すら出ず。。。
そして最初に戻ります。
帰宅はヤマさんがなんと家まで送ってくれました。
本当にありがとうございます。
しかももらった商品である冬用手袋、ヤマさんはサイズがあわないということで、私がもらってしまいました。
二重にありがとうございます。
冬用手袋、買おうと思ってたので本当に、本当に助かります。
-----------------
ということで、多分9位。
確実なのは、9位以下なことは確か。
そんなに前に行かれていたとは。。。
感覚としては7位くらいのイメージだったんですけど、だいぶアタックの反応が遅れたことでだいぶ抜かれていたらしい。。。
反省点はたくさんありますね。
まず、全然引き足意識してなかった。
ダンシングが苦手ならば、インターバルかかる時は引き足つかって加速すればいいのに、全然練習していたことをやっていない。
今日、帰路を引き足意識で行ってみたら、やっぱり全然加速がいい。
練習したことやらないでどうすんだって話ですよねえ。
そして、これは繋がりますが、インターバルの練習をしていなかったことにより、コーナーごとに遅れて無駄に力を使いすぎでした。
コーナリングの後半からは漕いでも問題ないはずなので、コーナリング後半からは漕ぎ始めて、体勢もどったらガンガン力入れないと。
こういう練習してこなかったのがモロに出ました。いつものチーム練習でも課題だってわかっていたのに、なんとか追いつけるからいいやと思っていたのが問題です。
というか、コーナリングの恐怖も含めてこうなってしまっている。
コーナリングの恐怖感をなくすこと。コーナリング後半にはもう漕ぎ始めること。
それをやらないとクリテリウムでは勝てないですね。
通勤で意識しなければ。
コーナリングの練習は無理ですが。
そして最後。
アタックがいつかかるかわからないのだから、ラスト数周回のときはイン側にいてはいけない。
私もヤマさんも、ラスト1周の登りではアタックがかからないだろうと勝手に思っていました。その判断ミスがかなり響きました。
たぶん、ヤマさんはこの判断がなければ優勝も夢じゃなく、私も5位争いくらいは出来ていたんじゃないかと思います。
位置取りがかなり重要ですが、これはもう経験ですね。
チーム練習は基本的に一列になっているので、蓋されるって感覚がいままでありませんでした。
レースに出て感覚を掴まないとだめですね。
-----------------
はい。
まあ最近全然自分を追い込んでいなかったので、もっと練習しないといけないってことが身にしみました。
来週のJCRC後のレースは決めていませんが、9月のCSCクリテには出ようかなー。
下総クリテには出場しなくても行く可能性があるので、下総クリテに出てみても良いかも。
ヤマさんが宮ケ瀬クリテ出るかもと言ってましたが、3周連続は避けようって思ってましたけど、悔しいので出てもいいなと思ってみたり。
でもそしたらクラスはなにかな。この弱さ加減だったらビギナーくらいですかねえ。
ピュアビギナーでもいいけど。
明日は晴れかつ仕事が早く終われば、他の練習会に参加してきます。
楽しみ。雨っぽいけど。
8/21 mogさんと朝練
昨日、mogさんがtwitterにて朝練する。
と言ってたので、便乗してきました。
練習内容は木曜練で使用しているルートを2人で7周。
約30km弱。
大体40km/hくらいで回すイメージ。
ローテも大体1kmくらいで交代って感じ。
前引くときは300W位を意識。かなりきつい。
3周目ですでに心折れそう。
基本的にはローテ回してるだけなので、特に書くことはないです。
なんとか7周目へ入る、最後なので強度を上げる。
後半で私は限界まで力を振り絞って、前を引いていると、なにやら後ろからシャッシャという音が。
さらに速度を上げて来たmogさん。ゆうゆうと私を抜いていく。
私はついていこうとするも、そもそも限界まで引いていたので、無理でした。
怪我人に千切られる。(2回目)
いや、私も今は怪我人。
左手の親指の付け根、治らない。CSCクリテ大丈夫かしら。
痛くてダンシングは出来ないです。レースなら我慢できそうだけど。
最終結果的には、ターンや車もいたり、通行も多かったので、平均スピードは35km/hくらいでした。
NPは全体で240W超程度ですかねー。
全体は行きも含めてしまっていたので謎で、ラップで見てるので、平均しないとわからないですが、だいたいそんな感じでした。
当面の目標であるツインリンクもてぎのエンデューロを先頭集団でゴールするには、だいたいこれを2時間は続けないといけないので、そんなん無理だろって感じな気もしますが。。。
終わったあとは死ぬほど汗が吹き出ましたね。
最近涼しかったのに、今日は結構暑かった。。。
--------------------
あと、JCRC in 日本CSCのレース、エントリーしました。
初の完全単独参戦っぽく、かなり寂しいですが、こういうときこそ表彰台。
表彰台に乗るけど、写真撮ってくれる人がいない、そういうネタを目指しますとも。
表彰台に今度こそ乗るぞー。
入賞(6位まで)した場合は、昇級申請します。
坂練習しないとなあ。。。
8/18 左手首の捻挫で千葉練に行けなかったので、悲しみのローラー練
FTP261W(過去最高の話)
--------------------
千葉練に行くために、朝5時半くらいに起床。
30分ぐらいグダグダしつつ、朝ごはんを食べて準備開始。
左手首は、まあ大丈夫かなーなんて思いつつ、補給食と着替えをカバンにいれて、自転車をローラー台から外し(昨日、調整のために乗せていた)、ホイールを替える。
空気を入れようとポンピングしようとしたら、左手が痛くて出来ない。
頑張って右手のみで頑張って空気入れる。
そしてチームジャージも着替えて、さあ、車に自転車を乗せるぞ!
と思ったら、ボトルを洗っていないことに気がつく。
うっかりうっかり。
と思って、ボトルを洗い始めたところ。
う、左手首、めっちゃ痛くね?
ひねったら、やばくね?
と思い、これは流石に迷惑かかると判断し、チームラインにキャンセルの旨を連絡。
もう泣きながら連絡。。。
ここ最近で一番楽しみにしていた練習なのに。。。
ということで、ベッドでふて寝。
ただ、今日はヤマさんが鈴鹿のレースに出ているので、LAP CLIPを凝視。
結果はヤマさんのブログで書いてくれるでしょう。
結果を見届け、私はふて寝続行。普通に睡眠。
起きたら12時近かったのでビビる。
お昼ご飯を食べに近所の意識高そうなラーメン屋へ行って、また昼寝をしてから、ローラー台にまたがる。
とりあえず、メディオ20分3本やろうとおもって開始。
10分のウォーミングアップ。
1本目。
すでに死にそう。なんだこれ。メディオってこんなにきつかったっけ?
脇腹痛い。242W。
5分のレスト。とはいえ耐久走レベルの167W。全然回復しないぞこれ。
2本目。
正直、もう無理。死ぬ。と思ってなんとか10分やる。
236W。90%ギリギリ。。。これは20分出来ない。。。
クールダウンをせずに終了。
45分で終了。
死ぬかと思った。。。
なんだこれ。全然だめだこれ。
昔2時間とか乗ってたのに。。。
もう一度、もう一度乗るぞ。
夕飯食べ、ベイスターズの敗退を見届け、やりたくないやりたくないやりたくない。
やる。
と思って始めたのは23時20分。
次は現在ZWIFTのUCIコース(なんかのレースのコースらしい)を1周を目標。
(さっきは1周微妙にせずに終了してしまった)
スマートトレーナー化したものを起動してスタート。
大きな登りのあるコースなのですが、それが始まる前までウォーミングアップ。
8分くらい。
登り始めたのでパワーを入れ始める。大体240Wくらいを目標に始めるも、途中から結構パワーが出る。
スマート化してると負荷が変わるので、いろんな筋肉が使えるのか、調子よさげ。
あと登りきるまでは力を出し切るぞ。というイメージでやってたのも良かったかもしれない。
20分ちょっとで登りきった後、下りは楽しようとおもっていたのですが、仮想敵を発見してしまい、下りも変わらぬくらいのパワーで漕ぐ。
このままゴールまで漕いでやるという気持ちになり、240W以上目安を続行。
最後の方でスプリントポイントがあり、これがゴールだと勘違いしまして、一旦力を抜くも、ゴールじゃないことに気づいて再度パワーを上げ始める。
ゴール前はもう300W超えを結構続けて、死ぬかと思った。
コース1周、45分4秒という感じでした。(最初の1分くらいはコース一周に含まれず)
これが早いのか遅いのかわかりませんが、頑張ったことは確か。
ウォーミングアップがあったので、45分切りは行けそうですね。
最初から頑張れば44分も切れそう。
そこから4分ほどクールダウンして終了。合計ライド時間50分。
疲れたー。
全体で227W。
ウォーミングアップ8分、クールダウン4分を大体の平均パワーを除いてみると、38分で大体250Wくらい。
なかなかパワー出た。40分250Wはまあいけそう。
頑張れば1時間250Wはいけそうな気もする。
疲れたけど死ぬほど出し切っていたわけではないので、FTP測るぞ、レースするぞという気分になれば、なんとか。(希望的観測)
今体重が61-2kg程度なので、とりあえずFTP4倍は行ける気がしてきた。
261Wはかなり厳しい気がするけど、そこまで落ちていなそう。
ということは、やはり重要なのはVO2MAXとか無酸素あたりを鍛えるべきっぽいですね。
その域になると、急激に息が上がるので。
明日もローラー台やるつもりなので、そういったメニューをやってもいいですね。
コース1周も楽しそうですが。
しかし、ローラー乗るのが苦手になってしまったなあ。
手首の故障はローラー台に乗れっていうことだとおもったので、ローラー台がんばります。
来週のCSCクリテには問題なく出れるといいなあ。
ちなみに、左手首ですがフロントのシフトアップする力をいれるとめちゃめちゃ痛かったので、やはり千葉練はキャンセルして正解でした。
さすがにアップダウンのコースはフロントのシフトはかなりすると思うので、行ってたら手首が死んでいたかもしれない。
正確には手首っていうか、親指の付け根っぽいですが。
ちなみに、ローラー台でシフトするときは右手でやっていました。
そんなかんじなので、ローラー台がんばります。
前みたいにちゃんとデータ残すような更新をしていく予定。
私は有限不実行の男です。
--------------------
全然関係ないですが、最近かなりアクセス数が伸びてるのはなんででしょうね。
--------------------
<使用機材>
自転車:CANYON AEROAD CF SLX
ローラー台:GROWTAC GT-Roller Flex 3
パワーメーター:GARMIN Vector2S
--------------------
普通に落車した話。
今日の会社からの帰りに、落車しました。
原因は歩道の縁石に乗り上げようとしたとき、侵入角を間違え、そのままステンと転びました。
うーん、ロード乗り以前の初歩的なミス。小学生で学ぶやつですね。
というか、小学生のころそれでコケてかなり恐怖感がずっとあった気がするんですけど。
ちょっと前後に判断をいろいろ迷う状況だったので、それがいけなかったなあと。
こういうのは慣れて気にしなくなるとだめですねえ。
かなり減速してたので、大丈夫でした。
私はほぼ無事。左手首だけひねったのか、動かすと痛い。
若干の擦過傷があれば、自転車の落車にしては、ほぼ無傷といって過言ではない。
左肩あたりに超軽いの擦過傷(ちょっとしたネタがあります)、左手の甲に軽い擦過傷(手袋しておいてよかった)、左足首に擦過傷よりも刺し傷っぽい感じ。
全然ですね。以前の半分すりおろしみたいにはならず、本当によかった。
あとヘルメットしといてよかった。がっつり頭打ったけど、ノーダメージ
そのかわり一部ヘルメットが若干凹みましたが、割れてないし、まだ使えそう。
(絶対危険と言われることは承知の上、大丈夫そう)
自転車も基本的には無事。ブラケットの傷がひどいが、機能問題はなさそう。
あと若干サドルが擦れたくらい。
うーん、デュラエースが傷つくのはショックでかいですね。
右手側のブラケットがガッツリ曲がったので(左側にコケたのになんでだ)、それを先程修正。
変速には全く問題がなかったので、これで普段どおり乗れそうです。
問題は左手首ですねー。
まあ軽い捻挫だと思うのですが、動かしたり特定の力を入れると痛いので、どれだけまともに自転車が乗れるかですね。
明日はUKAUKA練 in 千葉があるので、なんとか出たいんですけどねー。
冷やしながら寝て、明日の様子次第ですね。
あんまりアタックとかがかかる練習じゃないと聞いてるので、(UKAUKAはみんな大うそつきなので、わかりませんが、アップダウンしかない100km超のロング練とのこと)大丈夫じゃないかなーなんて思ってるんですか。
そもそも車運転出来るかも問題ですねえ。
ーーーーーーー
どうでもいい雑談なんですが、私は過去に落車はなんどか経験してるんですが、それらすべてにチャンピオンシステムのジャージを着ています。
今回もそうです。
そして、かなりひどい擦過傷とかを負ったりしたこともあるんですが、このチャンピオンシステムのジャージ、一度も破れたことがありません。
破れたどころか毛羽立ってすらいません。
しかし、じゃあ中身の肌は無事なのかというと、ちゃんとガッツリ擦過傷になってたりします。今日も肩部分が若干の擦過傷になってました。(ほんと大したことないですが)
以前、頭からめっちゃ血が出たので救急車で運ばれたことがありますが、そこで治療を受けた時、見える範囲の治療が終わって、「これで終わりですね」と医者から言われたあと、ちょっと衣服をずらしてみると、大きな擦過傷がまだ全然のこっていたこともありました。
何が言いたいかというと、チャンピオンシステムのジャージは耐久性が最強だということ。
普通の擦過傷程度のものではびくともしません。ただし、中身は傷つきます。
以上、チャンピオンシステムのいいのか悪いのかわからない話でした。
破れて怪我しないなら、破れたほうがいいけど、どうせ怪我するなら破れないほうがいいですよねえ。
8/16 朝練と木曜夜練
結局昨日も自転車に乗らなかったので、3日連続の休息日を取ってしまう。
トレーニング初めて以来3日連続で休息日を取ってしまったのはこれで3回目だ。
一度乗らなくなると、もう二度と乗りたくなくなってしまうので、あんまり休息日はとりたくないですよねえ。。。
とまあ、そんな感じでサボりまくってたので、今日朝練やりました。
ローラー台。久しぶり。
特にワークアウトを決めることなく、適当にウォーミングアップして、それなりの強度で走ろうとおもって、開始。
8分くらいウォーミングアップして、2分レスト。
さあ、開始だ!
一応アタック掛ける的なイメージで400-500W程度を15秒くらいやる。
強度を落としてみるが、なんか知らないけど、270Wくらい出る。
休息日の効果ある?なんか調子よい?
とか思って2分くらいすると、もうきつくなってくる。
全然調子よくないじゃないか。。。
っていうか、超辛い。250Wが超辛い。
いま、何分たった?
まだ4分。。。
せめて、せめて5分。。。
5分たって終了。
死ぬほど疲れた。。。
そして、クールダウン出来ない。。。
100Wすら出ない。
なんだこれ。こんな感覚初めてだぞ。。。
まだ出社までに時間があったので、30分寝る。
全然回復しない。。。
1時間寝ても、回復した感じがぜんぜんしない。
けど出社の時間なので、出社。
-------------------------------
とはいえ、通勤は往路は何故か調子が良かった。
追い風だったこともあるけれど、足のまわりは良い感じ。
途中までは、平均時速的に、過去のなかでも早いほうだった気がする。
(STRAVAで見るとそうでもなかった)
どうやら心肺が弱っているんじゃないかなーなんて思いました。
-------------------------------
仕事終了後は木曜夜練。
雨が近づいているので、早めに集まれる人でやろうという話になりました。
参加者はUKAUKAからは、mogさん、ヤマさん、私。
以上、3人。
UKAUKA練じゃねーか!
というツッコミはさておき、後ほどおにくさんも来るとのことなので、
19時くらいに集まって、3人で開始。
もともと、エンデュランスで行きましょう、的な話もあり、3人で走り始めも「おにくさんも、走ってればそのうち来るでしょ」的な話から、ゆるゆると開始。
かと思いきや、、前を引くヤマさん。めっちゃ強度高い。
過去最高レベルで、高い。
今日は強風で、かなり向かい風なのに、40km/hくらい出てる。っていうかパワーが300W後半出てるよ。
私、ヤマさんの後ろについてるのにこのパワー。ヤマさんは400W後半くらい出てるんじゃないの?ってくらい。
ついていくのに必死、途中は流石に強度は下がるも、正直前に出る余裕はまったくない。
半周引いてもらって、Uターンしたところで、私が前に出る。
Uターン後は追い風なので、このペースを崩していけないんじゃないかと思い、50km/h超で最初は引き始める。
30秒くらいはこの強度で頑張り、ビル風の突風が来るところで速度をすこし落とす。
一時停止後はmogさんが前を引き始める。
そんな感じで2周目もこなす。
めっちゃ強度高い。
死んじゃうこれ。今日はこの感じを維持するのかなーなんて思いながら、3周目のターンを曲がったところで、ヤマさんが「3周目アタックありで行きますか!」といって、ビューンと先に行ってしまう。
マジか。そんなつもり全然なかったから、足残してない。
そして油断していたこともあり、完全に遅れる。
ヤマさん強度が高いし、mogさんもそれに食らいついていくのですが、私は出遅れをすぐに取り戻せず、クランク手前のところでやっと追いつく。それまではTT状態。
クランク後、また少し距離ができて、なんとか後ろにつこうと頑張って追いつこうとしたのですが、ビル風の突風でハンドルを取られる私。
思わず声が出る。
ハンドルを取られたので、再度距離が開いてしまう。
ヤバイ!と思うが、mogさん、狙ったかのようにヤマさんと先頭交代をして速度を上げ始める。
(というか、後ほど聞いてみるともちろん狙ってやったと。あんな辛そうな声を出されたら、仕掛けるよねーと、当然のように言われました。声なんか出してはだめです。)
ハンドルを取られたこととに加え、距離を開けられたことが決め手となり、完全に心が折れて、私は終了。完全にちぎられる。
ヤマさんとmogさんは遥か彼方へ。
もう私はゆるポタペース。
しかし、これも良くなかった。。。
Uターン後、雨が降り始める。
めちゃめちゃ大粒の雨が来る。
ヤバイぞ。これはヤバイぞー。と思いながらフィニッシュラインを超えて、ヤマさんとmogさんが雨宿りしている場所へ。
結構濡れたなあ、なんて思いましたが、私が雨宿りし始めた瞬間、雨や弱くなる。
なんだよ!
(ちなみに、二人の結果ですが、mogさんは相変わらず肩の骨が折れていて(ちょっとくっつき始めた)、ダンシングが出来ないため、早めにシッティングでロングスプリントを仕掛けたらしいですが、ヤマさんを突き放すことは出来ず、まかれてしまったとのことです)
とまあ、そんな感じで1本目は終了。
おにくさんを待ちながら雑談。
明後日はヤマさんが鈴鹿のレース。
今日、かなり強度が高かったのは、鈴鹿に向けた練習だったそうで。
この調子ならば、ヤマさんが西日本でUKAUKAの名前を広めてくれるでしょう。
また、CSCクリテには、ヤマさんと私が出るので、どんな風に攻めようかー、みたいな話もしました。クリテも楽しみですねえ。
雑談していると、おにくさんはどうやらトラブルに巻き込まれてこれなそうだったことと、さらに雨も近づいているだろうということで、解散。
(ヤマさん撮影)
ちなみに振り返ってみると、1周目がAP229W、2周目がAP233W。
意外とたいしたことないぞ。。。なんであんなに辛かったのか。
休息日3日でだいぶ弱った疑惑ある気がしてきた。
以前のほうがパワー出てる。なんでだこれ。
-------------------------------
帰宅中は私とmogさんでシッティングでアタック合戦?的な感じでかなり強度を上げては信号で止まるの繰り返し。(ちゃんと安全なことを確認してやってます)
高強度練習みたいな感じになりました。
前半は私が前で、後半はmogさんが前で。
昔ならガッツリちぎられてましたが、ちぎられなくなりましたねえ。
mogさん怪我してるとはいえ。かなりの高強度でした。
ここで差があるなーと思ったのは、mogさんはこの強度でも全然息が上がっていない。
私はもう息が上がってしまっている。
ただ、逆にmogさんは筋肉的には限界を感じると言っており、私は筋肉は余裕がある気がしている。
(私のほうが筋肉が強いわけはないので、感覚の話だと思います)
私はとにかく心肺が弱いらしく、筋肉的には余裕がある感じがしても、酸素の供給が追いついてないっていうか、なんというか、急激に力が出なくなって終わってしまうんですよね。
うーん、ここが問題だなあ。
限界値を超えなければ、ある程度維持できるんですけどねえ。
前回も同じようなことを感じたんですよね。
ある程度以上になると、筋肉よりも先に心肺が終わる。
これじゃあ、TT遅いわ。アタックかけても逃げ切れない。
やっぱりローラー台で心肺鍛えたほうが良さそうですねー。
VO2MAX付近をとにかくひたすらやりまくりらないと。
300Wを下回らないでどれだけやれるか、みたいなのをとにかくやるしかない。
どちらにしても、だいぶ弱っているっぽいので、気合を入れ直さないとまずい。
なんか感覚がおかしいです。