6/25 SuperSix EVOで打ち合わせとか

昨日記事にした、SuperSix EVOにペダルを取り付け、打ち合わせに行きました。

ざっくばらんな、メモです。

鉄下駄ホイール。（前後違うSHIMANOのやつ、多分両輪で2kgくらい）

サドルバッグの中に2kg程度の鍵。（ABUS BORDOの一番頑丈なやつと極太ワイヤー）

と、普段乗っているAEROADよりも大分重いロードバイクとなります。

しかしまあ、本当に重い。そして重心が高い。

頑丈な鍵はいいんですけど、ちょっと重すぎやしないですかね？

ちょっと前輪を上げると自転車が倒れます。

鉄下駄ホイールは、やっぱり全然感覚が違いますね。

漕ぎ出しがスッと行かない。

テニスの往復で使用したときは完全平坦かつスピードを全然出さなかったので、あんまり気になりませんでしたが、いざちゃんと公道でアップダウンありのスピード出すと鳴ると、大分違う印象でしたね。

普段使っているホイールがどれだけ良いものなのかを実感。

とはいえ、帰る頃にはもう大分慣れてしまいましたが。

あとは、巡航速度が遅い気がする、

リムが重いので、スピードが出たら速度維持が楽かと思いきや、そうでもない。

結構漕いでいるつもりなのに、全然スピードが出ていない。

巡航速度で30km/hを切るときもある。

とはいえ、スピードセンサーつけておらず、GPSからの速度なのでどこまで正確かはわかりませんが。

それとは関係ないですが、車のスリップストリームってすごい効果ですねー。

もちろん、ブレーキが対応出来るようにある程度距離をとって入るんですが、車の後ろを走ると軽々40km/hが維持出来る。

空気抵抗ってやっぱりすごいですねえ。

パワーメーターもケイデンスセンサーもないというのも、楽しいですね。

純粋に足の調子だけで漕ぐというのも、なんだか新鮮です。

あと、購入したペダル、クラシック3ですが、つけ外しが楽でかなり良い。

Vector2Sは、クリートキャッチを失敗することが多いのですが、かなり少なかったです。漕ぎ出しに対してのペダルの動きが、安定している気がします。

また、外すのもかなり楽。一番軽くしてるのですが、するっと外れて良いです。

ガチスプリントなどはしていないので、そのへんは分かりませんが、普段乗りには十分すぎる性能ですねー。

購入したグローブ。

小さいと思いましたが、走っているときはそこまで違和感なかったので、まあOKでしょう。

天気が良く、またお昼に走ったので、暑さで汗がすごいことに。

水を浴びたような感じになってしまい、大丈夫かこれって感じでした。

一応速乾素材のシャツを着ていったので、事前にカフェで時間つぶししている間に汗も引いたので良かったですが。

体臭は自分ではわからないので、どうだったのやら。

（同行者に聞いておけばよかった）

今後は自転車通勤するので、やっぱり汗ふきシートなどは必要ですね。

勤め先付近には漫画喫茶があり、そこでシャワーが浴びられるのですが、一回500円となるとどうしようって感じになってしまいますね。

自転車がおける訳じゃないし、会社に置いてから浴びに行くのは大分面倒だし。

うーん、自転車通勤のベストを見つけていきたい。

まあ、そんな感じでした。

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本日の走行距離：42.4km

今月合計：924.0km

帰ったらローラー台を1時間ほどやるつもりが、実家で夕飯を頂いてたら、姉が録画したドラマを見始めてそれを一緒に見てしまい、夜遅くなってしまった。

挽回しないと。。。

見たドラマは「ブラックペアン」ってやつでした。

ドラマってたまにみると本当に面白いですね。まともに見たのは数年ぶりです。

とはいえ、ラスト3話くらいですが。

いろいろ突っ込みどころは満載なのですが、それがまた面白い。

大分笑わせてもらいました。

極めつけは、タイトルのブラックペアンですが、あんなにでかい必要ある？ということ。それ専用に作ったんだから、もっと小さくてさりげないものでいいじゃん、って感じでした。

そのグラックペアンというのは、カーボン製のペアンというわけですが、カーボンとかいうと反応してしまうのはロード乗りの性というものでしょう。

何グラム軽量化されたんでしょうね？

全然軽量化には関係のない話です。念の為。

あと、両親や兄弟から「低温調理の肉を作れ」というプレッシャーを与えられたので、先程仕込みました。

最近やっていなかったので、出来上がりが楽しみですね。

明日の朝には出来上がっているでしょう。

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＜使用機材＞
自転車：Cannondale SuperSix EVO

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